<ISPSハンダマッチプレー選手権4回戦◇6日◇鳩山カントリークラブ>
ツアー最高額の賞金総額2億3000万円(優勝賞金5200万円)をかけて、熱いバトルが繰り広げられている「ISPSハンダマッチプレー選手権」。現在賞金ランク1位の今平周吾が、優勝に向けて順調に駒を進めている。
【写真】キャップをとったら、意外と髪の毛が明るいんです
今平が4回戦で戦ったのは、かつての賞金王キム・キョンテ(韓国)。10番ホールを終えてオールスクエアと拮抗していたが、11番で今平がリードすると14、16番でもキョンテを下して3&2で勝利。「今日は集中してやりました。ショットはそんなに悪くないので、それが今週いい要因かなと思います」と冷静に振り返る。
明日は準々決勝で正岡竜二と対決する。「一人ひとり、目の前の相手を倒すことだけ」。賞金ランク2位の時松隆光とは約579万円差。ここで高額賞金を手にして、賞金王にぐっと近づきたいところだ。
ツアー最高額の賞金総額2億3000万円(優勝賞金5200万円)をかけて、熱いバトルが繰り広げられている「ISPSハンダマッチプレー選手権」。現在賞金ランク1位の今平周吾が、優勝に向けて順調に駒を進めている。
【写真】キャップをとったら、意外と髪の毛が明るいんです
今平が4回戦で戦ったのは、かつての賞金王キム・キョンテ(韓国)。10番ホールを終えてオールスクエアと拮抗していたが、11番で今平がリードすると14、16番でもキョンテを下して3&2で勝利。「今日は集中してやりました。ショットはそんなに悪くないので、それが今週いい要因かなと思います」と冷静に振り返る。
明日は準々決勝で正岡竜二と対決する。「一人ひとり、目の前の相手を倒すことだけ」。賞金ランク2位の時松隆光とは約579万円差。ここで高額賞金を手にして、賞金王にぐっと近づきたいところだ。