<ISPSハンダマッチプレー選手権 準々決勝◇7日◇鳩山カントリークラブ>
国内男子ツアー唯一のマッチプレー競技「ISPSハンダマッチプレー選手権」は準々決勝が行われ、ベスト4が出そろった。
【写真】笑顔で今平のプレーを称える正岡竜二
賞金ランキング1位を走る今平周吾は正岡竜二と対戦。序盤から優位に試合を進めると、前半7番から6連続でポイントを奪取するなど圧倒し、8&6の大勝で準決勝にコマを進めた。
ともに千葉県出身でジュニア時代から親交がある池田勇太と木下裕太の“ユウタ対決”は、一度もリードを奪われずに試合を進めた池田が2&1で勝利。あすの準決勝では今平と決勝進出をかけて激突する。
また、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)がショーン・ノリス(南アフリカ)を4&3で撃破。ラタノン・ワナスリチャン(タイ)はデービッド・ブランスドン(オーストラリア)を1UPで下し、それぞれベスト4に進出している。
国内男子ツアー唯一のマッチプレー競技「ISPSハンダマッチプレー選手権」は準々決勝が行われ、ベスト4が出そろった。
【写真】笑顔で今平のプレーを称える正岡竜二
賞金ランキング1位を走る今平周吾は正岡竜二と対戦。序盤から優位に試合を進めると、前半7番から6連続でポイントを奪取するなど圧倒し、8&6の大勝で準決勝にコマを進めた。
ともに千葉県出身でジュニア時代から親交がある池田勇太と木下裕太の“ユウタ対決”は、一度もリードを奪われずに試合を進めた池田が2&1で勝利。あすの準決勝では今平と決勝進出をかけて激突する。
また、タンヤゴーン・クロンパ(タイ)がショーン・ノリス(南アフリカ)を4&3で撃破。ラタノン・ワナスリチャン(タイ)はデービッド・ブランスドン(オーストラリア)を1UPで下し、それぞれベスト4に進出している。