<ISPSハンダマッチプレー選手権 準決勝◇8日◇鳩山カントリークラブ>
国内男子ツアー唯一のマッチプレー競技「ISPSハンダマッチプレー選手権」の準決勝。賞金ランク1位・今平周吾と2016年賞金王・池田勇太の一戦は、最終18番までもつれ込む接戦のすえ、今平周吾が勝利を収めた。
【写真】大熱戦のマッチプレーを特選写真で振り返る
前半では互いに一歩も譲らず、オールスクエアで前半を折り返す。後半でも今平が13番でリードを奪えば、池田が14番ですぐさま同点に戻すといった一進一退の攻防となり、同点のまま最終18番へ。このホールでパーとした池田に対し、バーディを奪った今平が1UPで辛勝。ツアー2勝目、優勝賞金5200万円をかけて決勝戦に挑む。
同じく準決勝のタンヤゴーン・クロンパとラタノン・ワナスリチャンによる“タイ対決”は、2&1でクロンパが勝利。これにより、決勝戦は今平VSクロンパ、3位決定戦は池田VSワナスリチャンの組み合わせに決まった。
同日に行われた5位タイ決定戦では、正岡竜二が木下裕太に3&2で勝利。ショーン・ノリス(南アフリカとデービッド・ブランスドン(オーストラリア)のマッチアップは、最終18番でバーディを奪ったノリスが1UPで白星をつかんでいる。
国内男子ツアー唯一のマッチプレー競技「ISPSハンダマッチプレー選手権」の準決勝。賞金ランク1位・今平周吾と2016年賞金王・池田勇太の一戦は、最終18番までもつれ込む接戦のすえ、今平周吾が勝利を収めた。
【写真】大熱戦のマッチプレーを特選写真で振り返る
前半では互いに一歩も譲らず、オールスクエアで前半を折り返す。後半でも今平が13番でリードを奪えば、池田が14番ですぐさま同点に戻すといった一進一退の攻防となり、同点のまま最終18番へ。このホールでパーとした池田に対し、バーディを奪った今平が1UPで辛勝。ツアー2勝目、優勝賞金5200万円をかけて決勝戦に挑む。
同じく準決勝のタンヤゴーン・クロンパとラタノン・ワナスリチャンによる“タイ対決”は、2&1でクロンパが勝利。これにより、決勝戦は今平VSクロンパ、3位決定戦は池田VSワナスリチャンの組み合わせに決まった。
同日に行われた5位タイ決定戦では、正岡竜二が木下裕太に3&2で勝利。ショーン・ノリス(南アフリカとデービッド・ブランスドン(オーストラリア)のマッチアップは、最終18番でバーディを奪ったノリスが1UPで白星をつかんでいる。