<アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ 最終日◇23日◇武蔵カントリークラブ 笹井コース(7060ヤード・パー71)>
日亜共同主管大会「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」最終日の競技が終了し、4バーディ・1ボギーの「68」をマークした池田勇太がトータル15アンダー・単独首位でフィニッシュ。後続に6打差をつける圧勝で今季初優勝、節目となるツアー通算20勝を達成した。
【LIVEフォト】日本VSアジア勢 頂上決戦の模様を現地から生配信中
池田は今年の「日本プロゴルフ選手権」で達成した谷口徹に続き、ツアー史上11人目(1973年のツアー制施行後)の通算20勝目。32歳275日での到達は中嶋常幸、尾崎将司に次ぐ史上3番目の年少記録となった。
6打差2位にジャスティン・ハーディング(南アフリカ)、7打差3位に岩田寛が入った。
賞金ランク1位の今平周吾はトータル3アンダー・16位タイ。昨年覇者の片岡大育はトータルイーブンパー・31位タイだった。
日亜共同主管大会「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」最終日の競技が終了し、4バーディ・1ボギーの「68」をマークした池田勇太がトータル15アンダー・単独首位でフィニッシュ。後続に6打差をつける圧勝で今季初優勝、節目となるツアー通算20勝を達成した。
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池田は今年の「日本プロゴルフ選手権」で達成した谷口徹に続き、ツアー史上11人目(1973年のツアー制施行後)の通算20勝目。32歳275日での到達は中嶋常幸、尾崎将司に次ぐ史上3番目の年少記録となった。
6打差2位にジャスティン・ハーディング(南アフリカ)、7打差3位に岩田寛が入った。
賞金ランク1位の今平周吾はトータル3アンダー・16位タイ。昨年覇者の片岡大育はトータルイーブンパー・31位タイだった。