今までは投手としてプレーする側、指導する側だったがある種、キャッチャーのようなリードする立場、サポートという立場の難しさを感じたという。
過去には2015年に元阪神タイガースの監督・真弓明信が国内男子ツアー「ミュゼプラチナムオープン」に出場、今年に限ってもシニアツアーの「ファンケルクラシック」に元読売巨人軍の原辰徳、また男子下部ツアーにデーブ大久保といった元プロ野球選手のゴルフ界での活躍も目立っているが、「言うほど上手くないので。今は色々練習中です」と川上にはまだその意思はない様子。
とはいえベストスコアは「71か72くらい」。すぐさま「しょっちゅうではないです」と謙遜していたが、隣にいた今川から「(川上がラウンド中に)“いけそうな気がする”って言っていましたよ(笑)」と暴露される場面も。現役時代は投手ながら通算8本塁打を記録、アトランタ・ブレーブス所属時には投手でありながら代打で出場するなど、打撃力、飛距離にも定評があっただけに、次はプレーヤーとしても見てみたい。(文・秋田義和)
過去には2015年に元阪神タイガースの監督・真弓明信が国内男子ツアー「ミュゼプラチナムオープン」に出場、今年に限ってもシニアツアーの「ファンケルクラシック」に元読売巨人軍の原辰徳、また男子下部ツアーにデーブ大久保といった元プロ野球選手のゴルフ界での活躍も目立っているが、「言うほど上手くないので。今は色々練習中です」と川上にはまだその意思はない様子。
とはいえベストスコアは「71か72くらい」。すぐさま「しょっちゅうではないです」と謙遜していたが、隣にいた今川から「(川上がラウンド中に)“いけそうな気がする”って言っていましたよ(笑)」と暴露される場面も。現役時代は投手ながら通算8本塁打を記録、アトランタ・ブレーブス所属時には投手でありながら代打で出場するなど、打撃力、飛距離にも定評があっただけに、次はプレーヤーとしても見てみたい。(文・秋田義和)