<トップ杯東海クラシック 3日目◇29日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,330ヤード・パー72)>
今年で49回目を迎えた中部地区・秋の伝統の一戦「トップ杯東海クラシック」は3日目に突入した。
【写真】好調の片山晋呉が首位キープ 2日目の模様を写真で振り返る
3日目は日本列島に接近している非常に強い台風24号の影響で午後から強い雨が降る予報となっており、18ホール消化のためスタートは1時間早まり1組目は7時スタートに。最終組が8時40分ティオフと例年よりも早いスタートとなる。
現在首位に立っているのは、トータル12アンダーまで伸ばしている片山晋呉。首位で決勝ラウンドを迎えるが「別に普通にやるだけです」と気負いはない。「いつもいいですね。嫌な感じのホールが1つもない。全ホール打ちやすい」と話す三好との相性の良さも生かし、逃げ切りへ差を広げたいところ。
3打差2位にジュビック・パグンサン(フィリピン)、4打差3位タイに2週連続優勝がかかる池田勇太、W・J・リー(オーストラリア)が続いている。昨年覇者の小平智はトータル5アンダーの16位タイとまだまだ逆転優勝のチャンスを残している。
今年で49回目を迎えた中部地区・秋の伝統の一戦「トップ杯東海クラシック」は3日目に突入した。
【写真】好調の片山晋呉が首位キープ 2日目の模様を写真で振り返る
3日目は日本列島に接近している非常に強い台風24号の影響で午後から強い雨が降る予報となっており、18ホール消化のためスタートは1時間早まり1組目は7時スタートに。最終組が8時40分ティオフと例年よりも早いスタートとなる。
現在首位に立っているのは、トータル12アンダーまで伸ばしている片山晋呉。首位で決勝ラウンドを迎えるが「別に普通にやるだけです」と気負いはない。「いつもいいですね。嫌な感じのホールが1つもない。全ホール打ちやすい」と話す三好との相性の良さも生かし、逃げ切りへ差を広げたいところ。
3打差2位にジュビック・パグンサン(フィリピン)、4打差3位タイに2週連続優勝がかかる池田勇太、W・J・リー(オーストラリア)が続いている。昨年覇者の小平智はトータル5アンダーの16位タイとまだまだ逆転優勝のチャンスを残している。