悪いことが目立った大舞台だったが、収穫もあった。「初日と緊張感はかわらなかった。多くのギャラリーがいるなかでできたこともうれしかったですし、楽しかったです」と国内最高峰の戦いの最終組でも気持ちは落ち着けてできたことは手応えとなっている。
「まだローアマになれる可能性はあるので、そこを目指して頑張りたい。あすは切り替えてやりたいと思います」と顔を上げた20歳。ここまで来て手ぶらで帰るつもりはさらさらない。(文・秋田義和)
「まだローアマになれる可能性はあるので、そこを目指して頑張りたい。あすは切り替えてやりたいと思います」と顔を上げた20歳。ここまで来て手ぶらで帰るつもりはさらさらない。(文・秋田義和)