<日本オープン 最終日◇14日◇横浜カントリークラブ(7,257ヤード・パー71)>
今月24歳を迎えた稲森佑貴の初優勝で幕を閉じた「日本オープン」。今季を振り返れば、国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」を制した重永亜斗夢にはじまり、若手選手の優勝が目立つ。
【写真】日本オープンで初優勝!稲森佑貴、歓喜の瞬間
今季18試合が終了し、稲森を含めて20代選手が今季8勝(※)。さらに、優勝後のインタビューで稲森が「今年は九州勢が優勝しているので、その波にのりたいと思っていた」と言うように、そのうち6勝が九州出身の選手と、九州勢が活躍を見せている。
国内男子ツアーも今季残り7試合となったが、今後も若手選手の活躍が大いに期待できそうだ。
今季20代選手の優勝者一覧
■重永亜斗夢(※優勝時点で29歳、現在30歳:熊本出身)4月「東建ホームメイトカップ」
■時松隆光(25歳、福岡出身)5月「関西オープン」
■秋吉翔太(28歳、熊本出身)5月「〜全英への道〜ミズノオープン」、6月「ダンロップ・スリクソン福島オープン」
■出水田大二郎(25歳、鹿児島出身)8月「RIZAP KBCオーガスタ」
■星野陸也(22歳、茨城出身)8月「フジサンケイクラシック」
■T・クロンパ(28歳、タイ出身)9月「ISPSハンダマッチプレー選手権」
■稲森佑貴(24歳、鹿児島出身)10月「日本オープン」
今月24歳を迎えた稲森佑貴の初優勝で幕を閉じた「日本オープン」。今季を振り返れば、国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」を制した重永亜斗夢にはじまり、若手選手の優勝が目立つ。
【写真】日本オープンで初優勝!稲森佑貴、歓喜の瞬間
今季18試合が終了し、稲森を含めて20代選手が今季8勝(※)。さらに、優勝後のインタビューで稲森が「今年は九州勢が優勝しているので、その波にのりたいと思っていた」と言うように、そのうち6勝が九州出身の選手と、九州勢が活躍を見せている。
国内男子ツアーも今季残り7試合となったが、今後も若手選手の活躍が大いに期待できそうだ。
今季20代選手の優勝者一覧
■重永亜斗夢(※優勝時点で29歳、現在30歳:熊本出身)4月「東建ホームメイトカップ」
■時松隆光(25歳、福岡出身)5月「関西オープン」
■秋吉翔太(28歳、熊本出身)5月「〜全英への道〜ミズノオープン」、6月「ダンロップ・スリクソン福島オープン」
■出水田大二郎(25歳、鹿児島出身)8月「RIZAP KBCオーガスタ」
■星野陸也(22歳、茨城出身)8月「フジサンケイクラシック」
■T・クロンパ(28歳、タイ出身)9月「ISPSハンダマッチプレー選手権」
■稲森佑貴(24歳、鹿児島出身)10月「日本オープン」