＜ブリヂストンオープン 2日目◇19日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース・千葉県（7119ヤード・パー71）＞

国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の第2ラウンドが行われている。3アンダー・8位タイから出た石川遼は、5バーディ・1ボギーの「67」でホールアウト。前半を終えて首位と1打差まで迫ったが、現在は首位と2打差のトータル7アンダーで2日目を終えた。

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トータル9アンダー・単独首位には、「65」をマークして単独首位発進を決めたイ・サンヒ（韓国）。首位と1打差・2位には日高将史とプラヤド・マークセン（タイ）が続いている。

昨年覇者の時松隆光はトータル2アンダー・34位タイ。賞金ランクトップの今平周吾は首位と2打差のトータル7アンダー・4位タイとなっている。

また、今季5試合目となる尾崎将司は10番終了時点で腰痛のため棄権。「エンジンが吹かない。おいしい話はもうないよ！」と最後はジャンボ節を炸裂させてコースを後にした。初日を5オーバーで終えた池田勇太も9番終了後に体調不良のため棄権している。