<ブリヂストンオープン 2日目◇19日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7119ヤード・パー71)>
旅人ゴルファー・川村昌弘が新たなチャレンジの構想を明かした。これまでもアジアンツアーを転戦してきたのは有名な話。そこから欧州共催試合、南アフリカ共催試合、各国のローカルツアー出場などなど、世界各国を回ってきた川村が、今度は欧州ツアーのQスクール(予選会)受験のため来月、スペインに渡る。
【写真】ブリヂストンオープン、白熱の模様を写真でプレーバック
「欧州の予選会ははじめてです。日本は今週を入れてあと2試合に出場して、1週空いてスペインで行われる予選会の最終から出場します」と、来季の欧州転戦に向けて大好きな旅に出るという。
今季、国内ツアーはここまで「ミズノオープン」の2位など、トップ10が4度。現在の賞金ランキングは21位で、来季のシードもほぼ当確。となれば、海外志向の強い川村にとって、欧州予選会挑戦は必然ともいえる。
日本での川村のプレーを見られるのは、来週で今年最後となる可能性が高い。ファンにとっては寂しい限りだが、それだけに気合もこもる。この日の後半は圧巻の猛チャージ。5連続バーディを奪うなどハーフ「30」。9バーディ・1ボギーでトータル8アンダー、首位と1打差の2位タイにジャンプアップした。
旅人ゴルファー・川村昌弘が新たなチャレンジの構想を明かした。これまでもアジアンツアーを転戦してきたのは有名な話。そこから欧州共催試合、南アフリカ共催試合、各国のローカルツアー出場などなど、世界各国を回ってきた川村が、今度は欧州ツアーのQスクール(予選会)受験のため来月、スペインに渡る。
【写真】ブリヂストンオープン、白熱の模様を写真でプレーバック
「欧州の予選会ははじめてです。日本は今週を入れてあと2試合に出場して、1週空いてスペインで行われる予選会の最終から出場します」と、来季の欧州転戦に向けて大好きな旅に出るという。
今季、国内ツアーはここまで「ミズノオープン」の2位など、トップ10が4度。現在の賞金ランキングは21位で、来季のシードもほぼ当確。となれば、海外志向の強い川村にとって、欧州予選会挑戦は必然ともいえる。
日本での川村のプレーを見られるのは、来週で今年最後となる可能性が高い。ファンにとっては寂しい限りだが、それだけに気合もこもる。この日の後半は圧巻の猛チャージ。5連続バーディを奪うなどハーフ「30」。9バーディ・1ボギーでトータル8アンダー、首位と1打差の2位タイにジャンプアップした。