＜ブリヂストンオープン 3日目◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース（7119ヤード・パー71）＞

国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の3日目。首位と2打差からスタートした石川遼は、2バーディ・2ボギーのイーブンで前半を折り返し。首位と4打差のトータル7アンダー・5位タイでバックナインに入っている。

本日の男子会場には、飛ばし屋美人女子プロも来場！＜大会ライブフォト＞

出だしの1番を2オン3パットのボギー発進とした石川だが、続く2番ですぐさま取り返すと、その後5ホールはパーを並べる。8番をボギーとして迎えた9番パー5は2オンに成功し、約13mのイーグルパットは入らずも、返しのパットを沈めて楽々バーディ。後半では首位との4打差を追走する。

現在、トータル11アンダー・単独首位にハン・ジュンゴン（韓国）。1打差2位に川村昌弘、2打差3位にイ・サンヒ（韓国）、3打差4位に賞金ランク1位の今平周吾が続いている。

昨年覇者の時松隆光は15ホール消化時点でトータル2アンダー・31位タイ。先週の「日本オープン」でツアー初勝利を飾った稲森佑貴は、前半8ホールを終えてトータル1アンダー・40位タイとしている。