<ブリヂストンオープン 最終日◇21日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7119ヤード・パー71)>
国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の最終日が終了し、首位と1打差の2位タイから出た賞金ランク1位の今平周吾が7バーディ・2ボギー「66」でラウンド。トータル16アンダーで逆転し、今季初優勝、ツアー2勝目を飾った。
【写真】誇らしげにカップを掲げる今平周吾
前半はイーブンと伸ばしあぐね、トップの川村昌弘と4打差で折り返した今平だが、後半からはギアを上げる。11番、13番、16番とバーディを積み重ね、17番でもバーディを奪った今平に対し、川村がボギーをたたいて逆転。最終18番をバーディで締め、鮮やかな逆転勝利を収めた。
今平が初優勝を挙げた昨年の「関西オープン」でキャディを務め、今年5月に今平と婚約した若松菜々恵さんも応援に駆けつけており、「めっちゃかっこよかったです!」と笑顔。それを受けた今平も「応援しに来てくれているときになかなか勝ててなかったので、今日は優勝できて嬉しいです」とともに勝利を喜んだ。
川村は5年ぶりツアー2勝目に1打及ばず、トータル15アンダー・単独2位。トータル13アンダー・単独3位にセン・セショウ(台湾)が入った。
国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の最終日が終了し、首位と1打差の2位タイから出た賞金ランク1位の今平周吾が7バーディ・2ボギー「66」でラウンド。トータル16アンダーで逆転し、今季初優勝、ツアー2勝目を飾った。
【写真】誇らしげにカップを掲げる今平周吾
前半はイーブンと伸ばしあぐね、トップの川村昌弘と4打差で折り返した今平だが、後半からはギアを上げる。11番、13番、16番とバーディを積み重ね、17番でもバーディを奪った今平に対し、川村がボギーをたたいて逆転。最終18番をバーディで締め、鮮やかな逆転勝利を収めた。
今平が初優勝を挙げた昨年の「関西オープン」でキャディを務め、今年5月に今平と婚約した若松菜々恵さんも応援に駆けつけており、「めっちゃかっこよかったです!」と笑顔。それを受けた今平も「応援しに来てくれているときになかなか勝ててなかったので、今日は優勝できて嬉しいです」とともに勝利を喜んだ。
川村は5年ぶりツアー2勝目に1打及ばず、トータル15アンダー・単独2位。トータル13アンダー・単独3位にセン・セショウ(台湾)が入った。