今季のツアー優勝者や、賞金ランク上位20名などをクリアした30名の精鋭のみが出場できるツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」。その出場を急かされているのが、現在の“総大将”の立場なのだ。
「あいつら、なめやがって(笑)。だからボスが頑張らないといけない」と話した小田は、賞金ランクでいうと現在、約1329万円の55位。「ここから(1試合)500万円ペースで稼ぎます」と、強い意気込みを持ってシーズン終盤戦を戦っている。そして、今大会優勝ならば、もちろん文句なしで出場権獲得となる。
賞金王に輝いた14年以降、ツアー優勝から見放されている眠れる獅子が目を覚ましたか? 気のおけない後輩たちからの“ゲキ”に、ツアー8勝の実力者が応える。(文・間宮輝憲)
「あいつら、なめやがって(笑)。だからボスが頑張らないといけない」と話した小田は、賞金ランクでいうと現在、約1329万円の55位。「ここから(1試合)500万円ペースで稼ぎます」と、強い意気込みを持ってシーズン終盤戦を戦っている。そして、今大会優勝ならば、もちろん文句なしで出場権獲得となる。
賞金王に輝いた14年以降、ツアー優勝から見放されている眠れる獅子が目を覚ましたか? 気のおけない後輩たちからの“ゲキ”に、ツアー8勝の実力者が応える。(文・間宮輝憲)