<マイナビABCチャンピオンシップ 3日目◇27日◇ABCゴルフ倶楽部・兵庫県(7217ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」3日目がスタートした。今年から決勝ラウンドはすべて1番スタートのワンウェイに変更。決勝ラウンドに進んだ62名が、引き続き熱い戦いを続ける。
【写真】空中浮遊?小林正則さん、どういうこと?
予選ラウンドをトップで通過したのが、トータル11アンダーの木下裕太。「ずっとパーを獲っていくタイプ」と堅実ゴルフをアピールする32歳が、伸ばし合いとなっている大会でビッグスコアをたたき出している。「あと2日間でどれだけガマンできるか。それで優勝することができていたら最高ですね」とツアー初優勝に少しでも近づくためにも、ムービングデーも勢いそのまま臨みたい。
トータル10アンダー・2位にはオーストラリア出身のブレンダン・ジョーンズがつけている。好位置につける現状にも「トーナメントは短距離走ではなくマラソン。ゴールまでは残り2日ある」と至って冷静。外国人選手初の生涯獲得賞金10億円突破を目前に控えるなか(約9億9776万円)、大台突破を優勝で果たすことはできるか?
以下、トータル9アンダー・3位にH・W・リュー(韓国)、トータル7アンダー・4位タイに川村昌弘、カン・キョンナム(韓国)が続く。今大会で今季の日本ツアーでの戦いを終える川村は、「ちゃんと優勝争いをして、次に向けて体調面、メンタル面でも充実したプレーができれば一番」と再び海外での転戦に挑む前に、ここで最高の結果を残すつもりだ。
国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」3日目がスタートした。今年から決勝ラウンドはすべて1番スタートのワンウェイに変更。決勝ラウンドに進んだ62名が、引き続き熱い戦いを続ける。
【写真】空中浮遊?小林正則さん、どういうこと?
予選ラウンドをトップで通過したのが、トータル11アンダーの木下裕太。「ずっとパーを獲っていくタイプ」と堅実ゴルフをアピールする32歳が、伸ばし合いとなっている大会でビッグスコアをたたき出している。「あと2日間でどれだけガマンできるか。それで優勝することができていたら最高ですね」とツアー初優勝に少しでも近づくためにも、ムービングデーも勢いそのまま臨みたい。
トータル10アンダー・2位にはオーストラリア出身のブレンダン・ジョーンズがつけている。好位置につける現状にも「トーナメントは短距離走ではなくマラソン。ゴールまでは残り2日ある」と至って冷静。外国人選手初の生涯獲得賞金10億円突破を目前に控えるなか(約9億9776万円)、大台突破を優勝で果たすことはできるか?
以下、トータル9アンダー・3位にH・W・リュー(韓国)、トータル7アンダー・4位タイに川村昌弘、カン・キョンナム(韓国)が続く。今大会で今季の日本ツアーでの戦いを終える川村は、「ちゃんと優勝争いをして、次に向けて体調面、メンタル面でも充実したプレーができれば一番」と再び海外での転戦に挑む前に、ここで最高の結果を残すつもりだ。