一昨年の練習ラウンドで一回試したそうだが、ウォーターショットは約2年ぶり。「そのときのことを思い出しながら…」といいながらも、きっちりと寄せる技量は、さすが現在賞金ランキング1位を走る選手といったところだ。なお使用クラブは2本バッグに入れる60度のウェッジで、スピンが入るものだった。
そんな今平は、今大会のプロアマ日に“珍事”に見舞われた。それが、「ヘビに3回遭遇した」というもの。ヘビは古くから日本では水神のつかいとしてまつられたりもしている。最後のウォーターショットは水神の加護?ということはないだろうが、このできごとを縁起ものとしてとらえている。
これで逆転圏内に浮上。賞金王争いを有利なものとするためにも、ここでの今季2勝目は大きい。ちなみに、ヘビは金運を上げる縁起物として抜け殻を財布に入れたりもするが…、その効果は、果たして?(文・間宮輝憲)
そんな今平は、今大会のプロアマ日に“珍事”に見舞われた。それが、「ヘビに3回遭遇した」というもの。ヘビは古くから日本では水神のつかいとしてまつられたりもしている。最後のウォーターショットは水神の加護?ということはないだろうが、このできごとを縁起ものとしてとらえている。
これで逆転圏内に浮上。賞金王争いを有利なものとするためにも、ここでの今季2勝目は大きい。ちなみに、ヘビは金運を上げる縁起物として抜け殻を財布に入れたりもするが…、その効果は、果たして?(文・間宮輝憲)