11年に松山がアマチュア優勝を決めた当時、金谷はまだ中学生。「18番ですごいショットを打ったのを覚えています」と、劇的勝利がよみがえる。そのシーンとは、松山が後続の谷口徹に1打差をつけるトップで迎えた最終18番・パー5のこと。先に2mのイーグルチャンスにつけた谷口に対し、松山は2打目をピンそば約50cmにつけてイーグル奪取。ベテラン相手に見せた圧巻のプレーが、今でも印象に残っている。当時の松山と同じ年齢で、同じ舞台に立つ。今年は金谷が、“東北福祉大”の代表選手として、その名をとどろかせる番だ。
“松山2世”金谷拓実、試合では松山英樹と初対面!東北福祉大メンバーが集まる最注目組に
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所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時:2018年11月6日 09時44分
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