<三井住友VISA太平洋マスターズ 初日◇8日◇太平洋クラブ御殿場コース・静岡県(7,262ヤード・パー70)>
「三井住友VISA太平洋マスターズ」が開幕。今年は、松山英樹が昨年の「ダンロップフェニックストーナメント」以来となる日本の試合に登場する。松山は2011年大会でアマチュア優勝、16年には大会記録となるトータル23アンダーをマークして2度目の優勝を挙げた。約1年ぶりに日本のファンの前でのプレーとなるが、世界レベルの技術で観客たちを魅了する。
【LIVE写真】松山英樹に石川遼 現地から写真をふんだんにお届け!
今年は宮里優作、アマチュアの金谷拓実との“東北福祉大”組が実現。昨年大会で小平智と優勝争いを繰り広げた宮里と、“松山2世”として注目を集める大学2年の金谷。注目選手2人に松山を加えた組み合わせで、ギャラリーを大いに沸かせるに違いない。
今季は不振が続いているものの、大会2勝の石川遼にも注目。10、12年大会を制しており、12年大会では最年少でツアー10勝を達成。先週の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」ではショットの不調で予選落ちとなったが、今週はどこまで取り戻せるか。
世界でも有数の名コースとして知られる太平洋クラブ御殿場コースが、世界的なコース設計家のリース・ジョーンズ氏を迎えて全面改修を行い、今年の10月にグランドオープン。6番、11番と2つのパー5が大会ではパー4となるなど、監修も務めた松山の意見がふんだんに盛り込まれている。様変わりしたコースを選手たちがどう攻めるのかにも注目だ。
「三井住友VISA太平洋マスターズ」が開幕。今年は、松山英樹が昨年の「ダンロップフェニックストーナメント」以来となる日本の試合に登場する。松山は2011年大会でアマチュア優勝、16年には大会記録となるトータル23アンダーをマークして2度目の優勝を挙げた。約1年ぶりに日本のファンの前でのプレーとなるが、世界レベルの技術で観客たちを魅了する。
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今年は宮里優作、アマチュアの金谷拓実との“東北福祉大”組が実現。昨年大会で小平智と優勝争いを繰り広げた宮里と、“松山2世”として注目を集める大学2年の金谷。注目選手2人に松山を加えた組み合わせで、ギャラリーを大いに沸かせるに違いない。
今季は不振が続いているものの、大会2勝の石川遼にも注目。10、12年大会を制しており、12年大会では最年少でツアー10勝を達成。先週の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」ではショットの不調で予選落ちとなったが、今週はどこまで取り戻せるか。
世界でも有数の名コースとして知られる太平洋クラブ御殿場コースが、世界的なコース設計家のリース・ジョーンズ氏を迎えて全面改修を行い、今年の10月にグランドオープン。6番、11番と2つのパー5が大会ではパー4となるなど、監修も務めた松山の意見がふんだんに盛り込まれている。様変わりしたコースを選手たちがどう攻めるのかにも注目だ。