今季はトップ10はおろか、最高成績は国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」と「長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ」の18位タイ。「パターとアイアンがそこそこいいので」と、調子が上向きの中で、「ボギーだろうがバーディだろうが、波風が立たない。そういうのを自分に置き換えることができた」と、藤田のプレーから学んだスタイルも好スコアに貢献した。
レギュラーツアーで戦い続けるジャンボの「あくなき追究、自分もまだいける」という面も「勉強になった」と話す竹谷。「結果は十分なので、こういう風にやればいいのかな、と思えた。そういう部分ですね」と、目を輝かせた。決勝ラウンドは優勝も見える位置から、“静かな”ゴルフで復活のときを迎える。(文・高桑均)
レギュラーツアーで戦い続けるジャンボの「あくなき追究、自分もまだいける」という面も「勉強になった」と話す竹谷。「結果は十分なので、こういう風にやればいいのかな、と思えた。そういう部分ですね」と、目を輝かせた。決勝ラウンドは優勝も見える位置から、“静かな”ゴルフで復活のときを迎える。(文・高桑均)