＜ダンロップフェニックストーナメント 最終日◇18日◇フェニックスカントリークラブ・宮崎県（7027ヤード・パー71）＞

大会最終日の朝に、この日限りでエースキャディの進藤大典氏との専属契約を終了すると発表した松山英樹は、前半を2バーディ・1ボギーの1アンダー、トータル4アンダーでハーフターン。首位とは8打差と厳しい状態ながら、少しでも上位進出を目指す。

【写真】今日限りで専属契約を解消する松山英樹と進藤キャディ

朝一の組でスタートした石川遼は前半オールパー。スコアを伸ばせずに後半に突入。松山と同じく上位進出にはバーディ量産が必要となっている。

首位から出た堀川未来夢、2位スタートの今平周吾、ブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）はいずれもパーでスタート。パク・サンヒョン（韓国）が2つスコアを伸ばして単独2位に浮上している。