＜ダンロップフェニックストーナメント 最終日◇18日◇フェニックスカントリークラブ・宮崎県（7027ヤード・パー71）＞

国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の最終日。トータル3アンダーから浮上を狙った松山英樹は、この日2バーディ・2ボギー・1ダブルボギー「73」と振るわず、トータル1アンダー・44位タイで大会4日間を終えている。

松山英樹、石川遼のプレーを特選フォトで振り返る【最終日LIVEフォト】

前半で1つ伸ばした松山だったが、11番パー3でダブルボギーを喫し、続く12番もボギー。2ホールで3ストローク落とすと、その後の6ホールでもスコアを伸ばせず。トータル1アンダーでフィニッシュとなった。

石川遼は前半をイーブンで折り返すと、後半では4バーディ・ノーボギーとチャージをかけて、この日「67」で浮上。トータル6アンダー・22位タイでホールアウトしている。

現在、トータル13アンダー・首位タイにツアー初優勝がかかる堀川未来夢と市原弘大。1打差3位にパク・サンヒョン（韓国が続いている。