今週限りで進藤大典キャディとの専属契約も終了したことを発表。「うまくいかないと、こんなにもうまくいかないのか」と思ったと進藤キャディ。「ずっとつきっきりでいたので、1回離れてみてという感じ。来年も試合数を減らしてという感じでやってもらう予定。フラットな目線で接することができると思うので、そこは楽しみだなと思います」と、2019年は松山にとって新しいスタートとなる。
「来年また日本でプレーするときには、いい状態で戻って来られるように頑張りたい。不安なく打てるようなレベルに自分の技術を持っていきたいです」と前を向き、コースを後にした。世界2位まで上り詰め、期待を一身に背負ってきた日本のエース。来季への戦いはすでに始まっている。(文・高桑均)
「来年また日本でプレーするときには、いい状態で戻って来られるように頑張りたい。不安なく打てるようなレベルに自分の技術を持っていきたいです」と前を向き、コースを後にした。世界2位まで上り詰め、期待を一身に背負ってきた日本のエース。来季への戦いはすでに始まっている。(文・高桑均)