＜カシオワールドオープン 3日目◇24日◇Kochi黒潮カントリークラブ・高知県（7335ヤード・パー72）＞

国内男子ツアー「カシオワールドオープン」3日目は全選手がハーフターン。後半16番までに7ストローク伸ばしたハン・ジュンゴン（韓国）がトータル8アンダーとして、スコット・ストレンジ（オーストラリア）と並ぶトップに立った。　

今平周吾は賞金王戴冠なるか？大会の様子をライブフォト配信中！

トータル7アンダー・3位タイには小鯛竜也と、Y・E・ヤン、チェ・ホソン（ともに韓国）ブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）が並ぶ。トータル6アンダーには秋吉翔太、比嘉一貴や、シード圏内浮上を目指す香妻陣一朗らが続いている。

今大会の結果次第では賞金王戴冠が決まる今平周吾は、トータル4アンダー・20位タイで後半をラウンド中。ホストプロの石川遼はトータルイーブンパー・50位タイにつけている。