<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇2日◇東京よみうりカントリークラブ・東京都(7023ヤード・パー70)>
石川遼、小平智、ハン・ジュンゴン(韓国)によるプレーオフで優勝が争われた「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の最終日。プレーオフ1ホール目でパーをセーブした小平智がツアー通算7勝目を果たした。
【写真】小平智と古閑美保がハイタッチ
プレーオフは18番パー3の繰り返し。ティショットをピン左15mに乗せた石川だが、バーディパットが約6mショートし、続くパーパットも決められずにボギー。ジュンゴンも同じくボギーとし、小平が約1.5mのパーパットを沈めてガッツポーズ。グリーン脇で見守っていた古閑美保夫人と抱き合って優勝を喜んだ。
優勝インタビューでは「2日目にスコア崩して諦めかけたけどそこから切り替えて。今日もずっと落ち着いて出来たので、そこが勝因」と振り返った小平。「日本で最後の試合ですごくいい締めくくりが出来て最高の気分です。両親も親戚も見に来てくれているので、その前で優勝できて本当に嬉しい」と笑顔がはじけた。
小平の優勝に歓喜の涙を流した古閑は「かっこよかったですね。ゴルフやっている姿が一番カッコイイですね。ガンガンいくのが彼の良さ。もっともっと勝ってもらって、もっともっと稼いでもらって、幸せな人生を歩んでいきたいと思います」と夫の活躍を喜んだ。
石川遼、小平智、ハン・ジュンゴン(韓国)によるプレーオフで優勝が争われた「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の最終日。プレーオフ1ホール目でパーをセーブした小平智がツアー通算7勝目を果たした。
【写真】小平智と古閑美保がハイタッチ
プレーオフは18番パー3の繰り返し。ティショットをピン左15mに乗せた石川だが、バーディパットが約6mショートし、続くパーパットも決められずにボギー。ジュンゴンも同じくボギーとし、小平が約1.5mのパーパットを沈めてガッツポーズ。グリーン脇で見守っていた古閑美保夫人と抱き合って優勝を喜んだ。
優勝インタビューでは「2日目にスコア崩して諦めかけたけどそこから切り替えて。今日もずっと落ち着いて出来たので、そこが勝因」と振り返った小平。「日本で最後の試合ですごくいい締めくくりが出来て最高の気分です。両親も親戚も見に来てくれているので、その前で優勝できて本当に嬉しい」と笑顔がはじけた。
小平の優勝に歓喜の涙を流した古閑は「かっこよかったですね。ゴルフやっている姿が一番カッコイイですね。ガンガンいくのが彼の良さ。もっともっと勝ってもらって、もっともっと稼いでもらって、幸せな人生を歩んでいきたいと思います」と夫の活躍を喜んだ。