<ゴルフ日本シリーズJTカップ 最終日◇2日◇東京よみうりカントリークラブ・東京都(7023ヤード・パー70)>
今季の優勝者、賞金ランク上位者など30人が火花を散らす最終戦。今季は8人の日本人選手が本大会への初出場を決めた。そのうちの一人、堀川未来夢は初のエリートフィールドで今季2度目の惜敗を味わった。
激闘のプレーオフ、表彰式まで完全網羅!大会フォトギャラリー
トータル6アンダー・首位タイで臨んだ最終日。前半は順調にスコアを伸ばして一時は単独首位に立った。後半はパーが続き、その間に後続から追い上げを見せた石川遼、小平智らがトータル8アンダー・首位タイでホールアウトした。堀川がトータル8アンダーで迎えた17番・パー5では、約2mのバーディパットを逃してリードできず。続く18番・パー3では、右のラフから打ったセカンドをピン左約2mにつけるも、これを外してプレーオフに進めず、思わず膝をつく。3パットのダブルボギーとしてトータル6アンダー・5位タイに終わった。
「ダンロップフェニックストーナメント」では18番をボギーとし、1打差で優勝を逃した堀川。再び最終盤で“悲劇”が訪れたが、その表情に陰りはみえない。「残念でした、17番でバーディを獲らなければいけなかったので。18番ではバーディを獲ろうと攻めた結果のダボ。シードも獲れているし、優勝以外は関係なかった。だから(18番で)ダボだろうが、トリだろうがなんでもよかったので、意外とスッキリしています」と、晴れ晴れとした表情でシーズンに幕を閉じた。
以下、その他の初出場選手コメント。
今季の優勝者、賞金ランク上位者など30人が火花を散らす最終戦。今季は8人の日本人選手が本大会への初出場を決めた。そのうちの一人、堀川未来夢は初のエリートフィールドで今季2度目の惜敗を味わった。
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トータル6アンダー・首位タイで臨んだ最終日。前半は順調にスコアを伸ばして一時は単独首位に立った。後半はパーが続き、その間に後続から追い上げを見せた石川遼、小平智らがトータル8アンダー・首位タイでホールアウトした。堀川がトータル8アンダーで迎えた17番・パー5では、約2mのバーディパットを逃してリードできず。続く18番・パー3では、右のラフから打ったセカンドをピン左約2mにつけるも、これを外してプレーオフに進めず、思わず膝をつく。3パットのダブルボギーとしてトータル6アンダー・5位タイに終わった。
「ダンロップフェニックストーナメント」では18番をボギーとし、1打差で優勝を逃した堀川。再び最終盤で“悲劇”が訪れたが、その表情に陰りはみえない。「残念でした、17番でバーディを獲らなければいけなかったので。18番ではバーディを獲ろうと攻めた結果のダボ。シードも獲れているし、優勝以外は関係なかった。だから(18番で)ダボだろうが、トリだろうがなんでもよかったので、意外とスッキリしています」と、晴れ晴れとした表情でシーズンに幕を閉じた。
以下、その他の初出場選手コメント。