日本ゴルフツアー機構(JGTO)は20日(木)に都内で会見を開き、2019年シーズンの日程や、日米ツアーの共同主管で行われる「ZOZO CHAMPIONSHIP」の国内ツアーからの選出方法などが発表された。
【写真】ZOZOの前澤社長と松山英樹が会見に登場!
2019年の試合数は、1増2減の全24試合が行われる。中止となったのは「レオパレス21ミャンマーオープン」と「ISPSハンダマッチプレー選手権」、新規トーナメントは米ツアーの「ZOZO CHAMPIONSHIP」となる。
ZOZO CHAMPIONSHIPへは、米ツアーのポイントランク上位者や、日本ツアーの「ブリヂストンオープン」の上位3選手などが出場できるほか、2019年の開幕戦「SMBCシンガポールオープン」から10月「ブリヂストンオープン」までの日本ツアー賞金ランク上位7選手に出場資格が与えられることが発表された(※1)。また、同大会は賞金総額11億円超え、優勝賞金は約2億円となっており、日本ツアー賞金ランクには50%が加算される。
また、同大会の開催に伴い、2019年のツアー賞金総額は1973年以来で過去最多となる42億9475万円を記録した(昨年比で約7億8918万円増)。
一方、下部ツアー(AbemaTVツアー)では3増1減の2試合増で、全14試合を実施。全て3日間大会、大会ごとの賞金総額は1500万円で行われ、19年の賞金総額はこちらも過去最多の2億1000万円となった。また、同ツアーは世界ランクの対象試合となっている。
【写真】ZOZOの前澤社長と松山英樹が会見に登場!
2019年の試合数は、1増2減の全24試合が行われる。中止となったのは「レオパレス21ミャンマーオープン」と「ISPSハンダマッチプレー選手権」、新規トーナメントは米ツアーの「ZOZO CHAMPIONSHIP」となる。
ZOZO CHAMPIONSHIPへは、米ツアーのポイントランク上位者や、日本ツアーの「ブリヂストンオープン」の上位3選手などが出場できるほか、2019年の開幕戦「SMBCシンガポールオープン」から10月「ブリヂストンオープン」までの日本ツアー賞金ランク上位7選手に出場資格が与えられることが発表された(※1)。また、同大会は賞金総額11億円超え、優勝賞金は約2億円となっており、日本ツアー賞金ランクには50%が加算される。
また、同大会の開催に伴い、2019年のツアー賞金総額は1973年以来で過去最多となる42億9475万円を記録した(昨年比で約7億8918万円増)。
一方、下部ツアー(AbemaTVツアー)では3増1減の2試合増で、全14試合を実施。全て3日間大会、大会ごとの賞金総額は1500万円で行われ、19年の賞金総額はこちらも過去最多の2億1000万円となった。また、同ツアーは世界ランクの対象試合となっている。