ISPSハンダマッチプレーについては、大会主催者であるISPS(国際スポーツ振興協会)に対してJGTO側が非礼な態度をとったとしてISPS側が激怒。来季開催を予定していた「ISPSハンダマッチプレー選手権」、「ISPSハンダ東京オープン」(新規大会)と、下部ツアーの「ISPS HANDAチャレンジカップ」の3大会が中止となった。来年以降の開催についても現時点では決まっておらず、これについてJGTO競技管理部の小山和顕部長は、「今後、JGTO全体で新しい試合を増やしたいという思いでやっているので、もしそういうお話があれば、他の試合と同様にお話をさせていただきたいと思っている」と語った。
一方で、ミャンマーオープンに関しては大会主催者のレオパレス21社の事情により大会が中止に。アジアンツアーとの共同主管大会が減ったことに関しては、「大変残念。ミャンマーではなく、アジアの別の地域で開催をというお話で現地の下見もしていたのですが、1年お休みをしたいという話をいただいた。20年以降は復活していただける可能性もある。JGTOとしても、こういった共催試合をしたいという気持ちは強く持っているので、積極的に話をしている」と語った。
来年は、ツアーの賞金総額は過去最高の42億円超えを記録。しかし、これは賞金総額11億円超えの日米共催大会「ZOZO CHAMPIONSHIP」が増えるためだ。18年は男子ツアーの人気向上のため様々な取り組みをスタートさせたが、今後もさらなる努力が求められそうだ。
一方で、ミャンマーオープンに関しては大会主催者のレオパレス21社の事情により大会が中止に。アジアンツアーとの共同主管大会が減ったことに関しては、「大変残念。ミャンマーではなく、アジアの別の地域で開催をというお話で現地の下見もしていたのですが、1年お休みをしたいという話をいただいた。20年以降は復活していただける可能性もある。JGTOとしても、こういった共催試合をしたいという気持ちは強く持っているので、積極的に話をしている」と語った。
来年は、ツアーの賞金総額は過去最高の42億円超えを記録。しかし、これは賞金総額11億円超えの日米共催大会「ZOZO CHAMPIONSHIP」が増えるためだ。18年は男子ツアーの人気向上のため様々な取り組みをスタートさせたが、今後もさらなる努力が求められそうだ。