■国内で勝ちたい試合はありますか?
勝ちたい試合は、日本オープンとか日本プロとか、メジャーな試合では勝ちたいなと思います。
■2020年には地元で東京オリンピックもありますが?
そうですね、だんだんオリンピックが近づいてきていますし、地元なので出たいという気持ちは強いですね。19年が本当に大事な年だと思います。
(取材協力)ANAクラウンプラザホテル成田、アンパスィ
――
照れながら結婚について話してくれた今平。まずは、マスターズ前週までに世界ランキング50位内を目指し、夢の切符を手にして結婚へと向かいたいところ。今季はそのマスターズを含めて4大メジャーすべてに出場し、国内では複数回優勝、欲をいえば、3勝はしたいという。いよいよ来年に迫った東京オリンピック出場も視野に入れ、19年は公私ともにさらに躍進を目指す年になる。
今平周吾(いまひら・しゅうご)
1992年10月2日生まれ、埼玉県出身。9歳でゴルフを始めるとジュニア時代には関東ジュニア2連覇に加え、日本ジュニアで松山英樹に勝利するなど頭角を現す。高校時代は渡米してIMGアカデミーで腕を磨き、11年にプロ転向。14年にチャレンジツアー賞金王に輝くと15年は初シード獲得。17年の関西オープンでツアー初優勝を飾ると、18年はツアーの頂点に立つ活躍を見せた。
勝ちたい試合は、日本オープンとか日本プロとか、メジャーな試合では勝ちたいなと思います。
■2020年には地元で東京オリンピックもありますが?
そうですね、だんだんオリンピックが近づいてきていますし、地元なので出たいという気持ちは強いですね。19年が本当に大事な年だと思います。
(取材協力)ANAクラウンプラザホテル成田、アンパスィ
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照れながら結婚について話してくれた今平。まずは、マスターズ前週までに世界ランキング50位内を目指し、夢の切符を手にして結婚へと向かいたいところ。今季はそのマスターズを含めて4大メジャーすべてに出場し、国内では複数回優勝、欲をいえば、3勝はしたいという。いよいよ来年に迫った東京オリンピック出場も視野に入れ、19年は公私ともにさらに躍進を目指す年になる。
今平周吾(いまひら・しゅうご)
1992年10月2日生まれ、埼玉県出身。9歳でゴルフを始めるとジュニア時代には関東ジュニア2連覇に加え、日本ジュニアで松山英樹に勝利するなど頭角を現す。高校時代は渡米してIMGアカデミーで腕を磨き、11年にプロ転向。14年にチャレンジツアー賞金王に輝くと15年は初シード獲得。17年の関西オープンでツアー初優勝を飾ると、18年はツアーの頂点に立つ活躍を見せた。