キャロウェイゴルフと用具契約を結ぶ石川遼が、同社の新作クラブ発表会に登場。おととし発売の『GBB EPIC』の2代目モデルとして発表された『EPIC FLASH』ドライバーなどについて語った。
【写真】これが石川遼が実戦投入したうわさのドライバー!
昨年12月の「Hitachi 3Tours Championship」から早速このドライバーを投入している石川は、平均飛距離が7〜8ヤード伸びたという。「打感が最初に気に入りました。音も迫力がありますし、データ以上に打感もいい。最初に組んでもらったクラブですぐに使って、来週(SMBCシンガポールオープン)も使おうと思っています」と、新兵器に早くも手応えを感じている。
発表会には、新技術を紹介するため同社開発担当エンジニアのジム・セルーガ氏が登壇。ボール初速を最大化するため、フェースをあえて肉厚にした根拠は、ゴルフクラブとしては初めてAI(人工知能)とスーパーコンピューターを導入して開発され、通常なら34年かかる計算をおよそ4カ月で実現したことなどが解説された。これには石川も「ジムさん、未来から来たわけじゃないですよね?」と冗談を交えて驚きをあらわにした。
「僕が60歳のときにやっと出てくるはずのクラブを、今年使えるのは非常にうれしいです。キャロウェイのスタッフプレーヤーとして、キャロウェイを盛り上げていけるように頑張りたい」と意気込みを語った。先週の米国男子ツアー「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」では、新作クラブで大会に臨んだザンダー・シャウフェレ(米国)が早速優勝。石川も国内で新技術の力を証明するべく、来週に待つ開幕戦での活躍を誓った。
【写真】これが石川遼が実戦投入したうわさのドライバー!
昨年12月の「Hitachi 3Tours Championship」から早速このドライバーを投入している石川は、平均飛距離が7〜8ヤード伸びたという。「打感が最初に気に入りました。音も迫力がありますし、データ以上に打感もいい。最初に組んでもらったクラブですぐに使って、来週(SMBCシンガポールオープン)も使おうと思っています」と、新兵器に早くも手応えを感じている。
発表会には、新技術を紹介するため同社開発担当エンジニアのジム・セルーガ氏が登壇。ボール初速を最大化するため、フェースをあえて肉厚にした根拠は、ゴルフクラブとしては初めてAI(人工知能)とスーパーコンピューターを導入して開発され、通常なら34年かかる計算をおよそ4カ月で実現したことなどが解説された。これには石川も「ジムさん、未来から来たわけじゃないですよね?」と冗談を交えて驚きをあらわにした。
「僕が60歳のときにやっと出てくるはずのクラブを、今年使えるのは非常にうれしいです。キャロウェイのスタッフプレーヤーとして、キャロウェイを盛り上げていけるように頑張りたい」と意気込みを語った。先週の米国男子ツアー「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」では、新作クラブで大会に臨んだザンダー・シャウフェレ(米国)が早速優勝。石川も国内で新技術の力を証明するべく、来週に待つ開幕戦での活躍を誓った。