<SMBCシンガポールオープン 最終日◇20日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(シンガポール)◇7403ヤード・パー71>
国内男子ツアー開幕戦の「SMBCシンガポールオープン」最終日。石川遼は2バーディ・4ボギー・1ダブルボギーと最終日にスコアを4つ落としトータル1アンダー・46位タイで2019年初戦を終えた。
【スイング連続写真】昔からコレは変わらない!石川遼のキレッキレスイングの秘訣はブレない軸
決勝ラウンドで精細を欠いた。予選ラウンドを終えて2位タイと優勝争いに絡むかと思われたが、3日目に第2ラウンドに続いて行われた第3ラウンドで「73」。さらにこの日の最終ラウンドでは「75」と6つ落とす結果に。「反省はアイアンと後半のパッティング。その集中力がなかった。アイアンのマネジメントミスもあったし、今日は全体的にマネジメントミスがありましたね」と唇をかんだ。
とはいえ、収穫もなかったわけではない。「今日最後18番、上がりのホールなど昨年までできなかったことができるようになってきている。それは良かった。このコースは1年の中でも特にティショットが難しいコースで、自分の課題だったところ。その中で4日間通じて池に入れずにできた。自分としては難しいティショットのコースの中で、18番では悪い流れでもいいショットが出ていたので1歩ずつ良くなってきているところがあった」。昨シーズン後半の課題だったドライバーショットは、新ドライバー『EPIC FLASH』を含めて手応えを感じている。
これで選手会長2年目のシーズンが幕を開けた。「ここ最近結果でなかなか見せられていない。その中でもあたたかく声援をいただいている。自分としては結果を出して皆さんに喜んでもらえるようなプレーをしたい。そのためにやらなきゃいけないことも多く、自分との戦いを続けていきたい」と開幕戦を終えてさらに気を引き締めた。
国内男子ツアー開幕戦の「SMBCシンガポールオープン」最終日。石川遼は2バーディ・4ボギー・1ダブルボギーと最終日にスコアを4つ落としトータル1アンダー・46位タイで2019年初戦を終えた。
【スイング連続写真】昔からコレは変わらない!石川遼のキレッキレスイングの秘訣はブレない軸
決勝ラウンドで精細を欠いた。予選ラウンドを終えて2位タイと優勝争いに絡むかと思われたが、3日目に第2ラウンドに続いて行われた第3ラウンドで「73」。さらにこの日の最終ラウンドでは「75」と6つ落とす結果に。「反省はアイアンと後半のパッティング。その集中力がなかった。アイアンのマネジメントミスもあったし、今日は全体的にマネジメントミスがありましたね」と唇をかんだ。
とはいえ、収穫もなかったわけではない。「今日最後18番、上がりのホールなど昨年までできなかったことができるようになってきている。それは良かった。このコースは1年の中でも特にティショットが難しいコースで、自分の課題だったところ。その中で4日間通じて池に入れずにできた。自分としては難しいティショットのコースの中で、18番では悪い流れでもいいショットが出ていたので1歩ずつ良くなってきているところがあった」。昨シーズン後半の課題だったドライバーショットは、新ドライバー『EPIC FLASH』を含めて手応えを感じている。
これで選手会長2年目のシーズンが幕を開けた。「ここ最近結果でなかなか見せられていない。その中でもあたたかく声援をいただいている。自分としては結果を出して皆さんに喜んでもらえるようなプレーをしたい。そのためにやらなきゃいけないことも多く、自分との戦いを続けていきたい」と開幕戦を終えてさらに気を引き締めた。