<中日クラウンズ 最終日>◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)
愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースで開催された、国内男子ツアー「中日クラウンズ」の最終日。首位とは6打差18位タイでスタートした石川遼が、12バーディ・ノーボギーという驚異的なスコアを叩き出し、トータル13アンダーで優勝。1ラウンド“58”という国内男子ツアー新記録も達成し、歴史ある大会に名を刻んだ。
石川は1番から幸先良くバーディを奪うと、前半だけで7つのバーディを奪い単独首位でバックナインへ。勢いそのまま10番、11番で連続バーディを奪うと、14番からは3連続バーディを奪取。難コース相手に1人だけ別次元のゴルフを展開し、今季初優勝を劇的な大逆転で飾った。
2位タイはトータル8アンダーの藤田寛之とポール・シーハン(オーストラリア)。首位でスタートした丸山茂樹はスコアを落としてトータル5アンダー8位タイに終わった。
【最終結果】
優勝:石川遼(-13)
2位T:藤田寛之(-8)
2位T:ポール・シーハン(-8)
4位:カート・バーンズ(-7)
5位T:岩田寛(-6)
5位T:リャン・ウェンチョン(-6)
5位T:上井邦浩(-6)
8位T:平塚哲二(-5)
8位T:今野康晴(-5)
8位T:丸山茂樹(-5)
24位T:池田勇太(+1)他3名
愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースで開催された、国内男子ツアー「中日クラウンズ」の最終日。首位とは6打差18位タイでスタートした石川遼が、12バーディ・ノーボギーという驚異的なスコアを叩き出し、トータル13アンダーで優勝。1ラウンド“58”という国内男子ツアー新記録も達成し、歴史ある大会に名を刻んだ。
石川は1番から幸先良くバーディを奪うと、前半だけで7つのバーディを奪い単独首位でバックナインへ。勢いそのまま10番、11番で連続バーディを奪うと、14番からは3連続バーディを奪取。難コース相手に1人だけ別次元のゴルフを展開し、今季初優勝を劇的な大逆転で飾った。
2位タイはトータル8アンダーの藤田寛之とポール・シーハン(オーストラリア)。首位でスタートした丸山茂樹はスコアを落としてトータル5アンダー8位タイに終わった。
【最終結果】
優勝:石川遼(-13)
2位T:藤田寛之(-8)
2位T:ポール・シーハン(-8)
4位:カート・バーンズ(-7)
5位T:岩田寛(-6)
5位T:リャン・ウェンチョン(-6)
5位T:上井邦浩(-6)
8位T:平塚哲二(-5)
8位T:今野康晴(-5)
8位T:丸山茂樹(-5)
24位T:池田勇太(+1)他3名