2月22日（金）、都内にて「日本高等学校ゴルフ連盟 創立40周年記念パーティ」が開催。

石川遼、倉本昌弘のトークセッション【フォトギャラリー】

日本ゴルフ協会（JGA）会長・竹田恆正氏、日本プロゴルフ協会（PGA）会長・倉本昌弘、日本ゴルフツアー機構（JGTO）会長・青木功、日本女子プロゴルフ協会（LPGA）会長・小林浩美ら各団体の会長に加え、石川遼、横田真一、大堀裕次郎、浅地洋佑、大里桃子らプロゴルファーも登壇し、祝辞を述べた。

また俳優の石田純一、プロゴルファーの東尾理子夫妻が“連盟アンバサダー”に就任することが発表され、石田氏は「ここ数年ですが、高校ゴルフ連盟さんとのお仕事をさせていただいておりました。僕は本当にゴルフが大好きです。これから教育のため、スポーツ振興のために活動していきたい。（連盟には）50年、60年…100年と続けていってほしいです」と語った。

最後に日本高等学校ゴルフ連盟・井上尚彦理事長が、ゴルフ人口増加のためのゴルフ部創設プロジェクト指針を発表。現在ゴルフ部がある高校数は250だが、2024年には300校、2029年には350校を目指す。