<東建ホームメイトカップ 最終日◇21日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7081ヤード・パー71>
国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」最終日。ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が「64」で回り、トータル15アンダーで逆転勝利。2016年9月以来、日本ツアー15勝目を飾った。
BJの優勝クラブをいち早くお届け!【写真】
首位スタートの小田孔明とデビッド・オー(米国)がともに序盤でスコアを落とす中、前半を4アンダーで回ったジョーンズ(オーストラリア)は後半に入ってもスコアを伸ばし、3季ぶりの勝利を決めた。
小田は後半に入って3連続バーディを奪うなど盛り返したが、5季ぶりの勝利ならず。トータル13アンダーの3位。シード復帰を目指す貞方章男、パク・サンヒョン(韓国)、初優勝を目指した比嘉一貴はトータル12アンダーの4位タイに終わった。
藤本佳則、池田勇太らがトータル10アンダーの8位タイ。昨年の賞金王で先週の「マスターズ」から帰国してぶっつけ本番で臨んだ今平周吾は出水田大二郎らとともにトータル7アンダー・18位タイで大会を終えた。
国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」最終日。ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が「64」で回り、トータル15アンダーで逆転勝利。2016年9月以来、日本ツアー15勝目を飾った。
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首位スタートの小田孔明とデビッド・オー(米国)がともに序盤でスコアを落とす中、前半を4アンダーで回ったジョーンズ(オーストラリア)は後半に入ってもスコアを伸ばし、3季ぶりの勝利を決めた。
小田は後半に入って3連続バーディを奪うなど盛り返したが、5季ぶりの勝利ならず。トータル13アンダーの3位。シード復帰を目指す貞方章男、パク・サンヒョン(韓国)、初優勝を目指した比嘉一貴はトータル12アンダーの4位タイに終わった。
藤本佳則、池田勇太らがトータル10アンダーの8位タイ。昨年の賞金王で先週の「マスターズ」から帰国してぶっつけ本番で臨んだ今平周吾は出水田大二郎らとともにトータル7アンダー・18位タイで大会を終えた。