「65」をマークした東建ホームメイトカップ最終日には、スコアを崩す選手が多い中、パーオン率83.33%(5位タイ)、パーキープ率94.44%(3位タイ)の安定感を発揮した。
「ショットの安定感もそうですし、無茶にガンガン攻めるというよりも、広いサイドから攻めるプレーヤー。性格も慎重ですし、和合でも合っていると思います」。藤本は2013年から6年連続で同大会に出場し、予選落ちは昨年の1度のみ。17年には2位に入っている。
「開幕戦での安定感、経験値を含めて活躍が期待できます。中日クラウンズで優勝すれば、世界ランキングも一気に100位が見えてくる。そうすれば5月の「全米プロ」の出場もありますし、海外でも見劣りのしないプレーヤーだと感じます」。
佐藤信人(さとう・のぶひと)
1970年03月12日生まれ、千葉県出身。高校卒業後に米国に渡り、陸軍士官学校を経てネバダ州立大学へ進学。1993年に日本のプロテストに一発合格。97年の「JCBクラシック仙台」で初優勝を挙げた。ツアー通算9勝を誇り、現在はJGTOの広報担当理事も務める。
「ショットの安定感もそうですし、無茶にガンガン攻めるというよりも、広いサイドから攻めるプレーヤー。性格も慎重ですし、和合でも合っていると思います」。藤本は2013年から6年連続で同大会に出場し、予選落ちは昨年の1度のみ。17年には2位に入っている。
「開幕戦での安定感、経験値を含めて活躍が期待できます。中日クラウンズで優勝すれば、世界ランキングも一気に100位が見えてくる。そうすれば5月の「全米プロ」の出場もありますし、海外でも見劣りのしないプレーヤーだと感じます」。
佐藤信人(さとう・のぶひと)
1970年03月12日生まれ、千葉県出身。高校卒業後に米国に渡り、陸軍士官学校を経てネバダ州立大学へ進学。1993年に日本のプロテストに一発合格。97年の「JCBクラシック仙台」で初優勝を挙げた。ツアー通算9勝を誇り、現在はJGTOの広報担当理事も務める。