＜中日クラウンズ 2日目◇3日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース（愛知県）◇6557ヤード・パー70＞

石川遼の棄権から始まった「中日クラウンズ」2日目。同組だった尾崎将司は前半を2バーディ・4ボギーの2オーバーで折り返し、ツアーでは3度目のエージシュートに期待がかかったが、16番でダブルボギーを喫するなど、この日は「76」でホールアウト。トータル16オーバーで予選落ちが濃厚となっている。

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同組のアマチュア、金谷拓実は5バーディ・1ボギーの「66」で一気にリーダーボードを駆け上がり、トータル4アンダーの5位タイ。週末の優勝争いに絡みそうな位置まで浮上した。

全選手がスタートしていない中、現時点の首位は出水田大二郎でトータル7アンダー。トータル6アンダーの2位タイに今平周吾と宮本勝昌。トータル5アンダーの4位に星野陸也がつける展開となっている。