50歳を迎えてシニア入りを果たし、開幕戦の「金秀シニア 沖縄オープン」で初参戦、初優勝を飾った手嶋多一。今季はレギュラーツアーにも出ながら、国内シニア、さらには今月の21日に開幕する米シニアツアーのメジャー大会「全米プロシニア選手権」にも参戦予定と大忙しだ。
FWの存在感がスゴイ!手嶋多一のセッティングを激写【写真】
「こんなに出るのは僕だけ?めちゃくちゃ忙しい(笑)」とは口にするが、表情は充実感でいっぱいだ。そんな手嶋といえば、プロ入りから一貫してミズノのスタッフプレーヤーとして戦ってきた看板プロ。キャディバッグの中身は当然、パターを除いてミズノ一色。ミズノ愛にあふれている。
そして今季、ボール契約を結ばない手嶋が選んでいるのがミズノの『RB TOUR X』ボール。今年2月に発売されたモデルだ。「使っていきなり沖縄で勝ちましたし、打った感じがスゴくソフトで、コントロールがしやすい。他も使ったりしますが、今はコレかな」と早速オキニ入りの様子だ。
操作性に優れたボールに加え、こちらも操作性抜群の「ミズノプロ」のプロトアイアンもバッグイン。こちらは見た目が1987年に発売された、当時ミズノ契約だった中嶋常幸モデルの『TN-87」に激似?「似てるし、実はTN-87に関しては、秘話があるんだよ」と。
昭和の名器ともいえる『TN-87』はトミー(T)・ナカジマ(N)の頭文字をあしらった中嶋モデル。当時は同じミズノ契約のプロでもそうそう使えるものではなかったらしい(手嶋談)。そんななかで、「中嶋さん以外で使ったのは僕がはじめてだったんだよ。ちゃんと許可をもらって」とのこと。
FWの存在感がスゴイ!手嶋多一のセッティングを激写【写真】
「こんなに出るのは僕だけ?めちゃくちゃ忙しい(笑)」とは口にするが、表情は充実感でいっぱいだ。そんな手嶋といえば、プロ入りから一貫してミズノのスタッフプレーヤーとして戦ってきた看板プロ。キャディバッグの中身は当然、パターを除いてミズノ一色。ミズノ愛にあふれている。
そして今季、ボール契約を結ばない手嶋が選んでいるのがミズノの『RB TOUR X』ボール。今年2月に発売されたモデルだ。「使っていきなり沖縄で勝ちましたし、打った感じがスゴくソフトで、コントロールがしやすい。他も使ったりしますが、今はコレかな」と早速オキニ入りの様子だ。
操作性に優れたボールに加え、こちらも操作性抜群の「ミズノプロ」のプロトアイアンもバッグイン。こちらは見た目が1987年に発売された、当時ミズノ契約だった中嶋常幸モデルの『TN-87」に激似?「似てるし、実はTN-87に関しては、秘話があるんだよ」と。
昭和の名器ともいえる『TN-87』はトミー(T)・ナカジマ(N)の頭文字をあしらった中嶋モデル。当時は同じミズノ契約のプロでもそうそう使えるものではなかったらしい(手嶋談)。そんななかで、「中嶋さん以外で使ったのは僕がはじめてだったんだよ。ちゃんと許可をもらって」とのこと。