<アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 3日目◇11日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>
アジアンツアーと日本ツアーの共同主管大会も最終日。優勝者には日両ツアーのシードと、さらには7月の「全英オープン」出場権も与えられるビッグトーナメント。3日目を終えて単独首位に立つのは浅地洋佑。鳴り物入りでプロ入りしたものの、その後は低迷したが、賞金シードに返り咲いて、今度は初優勝のチャンスをつかんでいる。アンダーパー6人の展開で、誰が飛び出すのか。3日目終了時の選手達のコメントを紹介する。
最強アマチュアがドライバーにニッコリ【写真】
浅地洋佑(トータル4アンダー・単独首位)
「3日間の中でいちばんパッティングが良かった。スムーズに打てていましたし、ラインの読みもさえていました。打てばはいるという感じでした。今は緊張していませんが明日はすると思います。1打もムダにできないというか、流れが悪くても頑張らないと、と思うようになりました。同い年が優勝をしているので、自分もという気持ちは強いです。明日は母の日ですし、優勝できたら最高ですね」
デンゼル・イエレミア(トータル3アンダー・2位タイ)
「日本に来るのははじめてです。とても素晴らしい場所です。今は主戦場はありませんが、ここで優勝できたらいいですね。ドライバーの飛距離はキャリーで310ヤードです。強みはドライバー、アイアンも自身があります。小さい頃はラグビーの選手になりたいと思っていました。でも体が大きくならなかったのでゴルフにしました」
マイカローレン・シン(トータル3アンダー・2位タイ)
「今日は思うようなプレーができなかったので残念ですが、前半はうまくパットが決まって暮れなので全体としては満足しています。トップを意識せずにひとつひとつのプレーに集中することを大事にしていた。明日も優勝を意識するとプレッシャーに感じてしまう可能性があるので、しっかりフェアウェイをとらえながらいきたい」
アジアンツアーと日本ツアーの共同主管大会も最終日。優勝者には日両ツアーのシードと、さらには7月の「全英オープン」出場権も与えられるビッグトーナメント。3日目を終えて単独首位に立つのは浅地洋佑。鳴り物入りでプロ入りしたものの、その後は低迷したが、賞金シードに返り咲いて、今度は初優勝のチャンスをつかんでいる。アンダーパー6人の展開で、誰が飛び出すのか。3日目終了時の選手達のコメントを紹介する。
最強アマチュアがドライバーにニッコリ【写真】
浅地洋佑(トータル4アンダー・単独首位)
「3日間の中でいちばんパッティングが良かった。スムーズに打てていましたし、ラインの読みもさえていました。打てばはいるという感じでした。今は緊張していませんが明日はすると思います。1打もムダにできないというか、流れが悪くても頑張らないと、と思うようになりました。同い年が優勝をしているので、自分もという気持ちは強いです。明日は母の日ですし、優勝できたら最高ですね」
デンゼル・イエレミア(トータル3アンダー・2位タイ)
「日本に来るのははじめてです。とても素晴らしい場所です。今は主戦場はありませんが、ここで優勝できたらいいですね。ドライバーの飛距離はキャリーで310ヤードです。強みはドライバー、アイアンも自身があります。小さい頃はラグビーの選手になりたいと思っていました。でも体が大きくならなかったのでゴルフにしました」
マイカローレン・シン(トータル3アンダー・2位タイ)
「今日は思うようなプレーができなかったので残念ですが、前半はうまくパットが決まって暮れなので全体としては満足しています。トップを意識せずにひとつひとつのプレーに集中することを大事にしていた。明日も優勝を意識するとプレッシャーに感じてしまう可能性があるので、しっかりフェアウェイをとらえながらいきたい」