＜アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日◇12日◇総武カントリークラブ 総武コース（千葉県）◇7333ヤード・パー71＞

アジアンツアーと日本ツアーの共同主管大会「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」はいよいよ最終日。全選手がハーフターンを終えて、トータル3アンダーの浅地洋佑が単独首位に立っている。

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1打差の2位にマイカローレン・シン（米国）、トータル1アンダーの3位にデンゼル・イエレミア（ニュージーランド）と、最終日の難セッティングでアンダーパーはいよいよ3人という過酷な状況となっている。

トータルイーブンパーの4位タイにはY・E・ヤン、張棟圭（ともに韓国）と呂偉智（台湾）の3人。アマチュアの米澤蓮、時松隆光ら5人がトータル1オーバーの7位タイにつけている。