<アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日◇12日◇総武カントリークラブ 総武コース(千葉県)◇7333ヤード・パー71>
プロ8年目の浅地洋佑がついにツアー初優勝を飾った。一瞬でも気を抜けば果てしなくスコアを落としていくコースセッティングに、浅地は負けなかった。耐えに耐えて、これまでの悔しさをぶつけた。昨年8月に結婚。妻へのプレゼント、そして育ててくれた母に母の日のプレゼント。人生で最高の瞬間を迎えた男と、最後までくらいついた選手達のコメントをお届けする。
母と妻と初優勝!【写真】
浅地洋佑(トータル3アンダー・優勝)
「本当によく頑張った、よく崩れずに頑張ったと自分にいいたい。バンカーショットとパッティング、そのふたつが最高に良かったので勝てたようなもの。思ったよりも緊張しなかった。もっと緊張するものと思っていた。この位置で回れることを幸せに思う気持ちのほうが強かった。すごく楽しかった。今日は日本人ひとりに、外国人選手ふたりの組み合わせで、おそらく9割のギャラリーは僕を応援してくれたので、歓声がものすごく大きくてスゴくうれしかったです。とにかくやめなくてよかった。やめようと思った時期があったので、本当にやめないでよかった。社会人になっても稼げない、ゴルフも最低の時期で、私生活も荒れていたし、酒に頼ったり。練習もしなかった時期もあった。母に最高のプレゼントになったと思います」
米澤蓮(トータル2アンダー・2位タイ)※ローアマチュア賞
「優勝まであと少しだったので、2位という成績でローアマを取れたのはうれしいです。4日間このような難しいコースで最終日にスコアを伸ばしてアンダーでフィニッシュできたので、ラウンドを通しながら成長できた部分を感じることができました。しかし、課題も同時にたくさん見つかったので、しっかり修正して、成長したいと思います。この試合で取った権利で日本オープンに出られるので、そこでしっかりとローアマを取りたいと思います」
マイカローレン・シン(トータル2アンダー・2位タイ)
「非常に残念に思います。自分としてはベストを尽くせたと思います。今日はドライバーが良くなかったので、それが残念なところでした。自信はつきました。最近はいいプレーができていなかったので。先週から使っている新しいクラブが調子いいので、今週はとても充実していました。機会があれば他の日本の試合にも出てみたいです」
プロ8年目の浅地洋佑がついにツアー初優勝を飾った。一瞬でも気を抜けば果てしなくスコアを落としていくコースセッティングに、浅地は負けなかった。耐えに耐えて、これまでの悔しさをぶつけた。昨年8月に結婚。妻へのプレゼント、そして育ててくれた母に母の日のプレゼント。人生で最高の瞬間を迎えた男と、最後までくらいついた選手達のコメントをお届けする。
母と妻と初優勝!【写真】
浅地洋佑(トータル3アンダー・優勝)
「本当によく頑張った、よく崩れずに頑張ったと自分にいいたい。バンカーショットとパッティング、そのふたつが最高に良かったので勝てたようなもの。思ったよりも緊張しなかった。もっと緊張するものと思っていた。この位置で回れることを幸せに思う気持ちのほうが強かった。すごく楽しかった。今日は日本人ひとりに、外国人選手ふたりの組み合わせで、おそらく9割のギャラリーは僕を応援してくれたので、歓声がものすごく大きくてスゴくうれしかったです。とにかくやめなくてよかった。やめようと思った時期があったので、本当にやめないでよかった。社会人になっても稼げない、ゴルフも最低の時期で、私生活も荒れていたし、酒に頼ったり。練習もしなかった時期もあった。母に最高のプレゼントになったと思います」
米澤蓮(トータル2アンダー・2位タイ)※ローアマチュア賞
「優勝まであと少しだったので、2位という成績でローアマを取れたのはうれしいです。4日間このような難しいコースで最終日にスコアを伸ばしてアンダーでフィニッシュできたので、ラウンドを通しながら成長できた部分を感じることができました。しかし、課題も同時にたくさん見つかったので、しっかり修正して、成長したいと思います。この試合で取った権利で日本オープンに出られるので、そこでしっかりとローアマを取りたいと思います」
マイカローレン・シン(トータル2アンダー・2位タイ)
「非常に残念に思います。自分としてはベストを尽くせたと思います。今日はドライバーが良くなかったので、それが残念なところでした。自信はつきました。最近はいいプレーができていなかったので。先週から使っている新しいクラブが調子いいので、今週はとても充実していました。機会があれば他の日本の試合にも出てみたいです」