<日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 事前情報◇14日◇宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(茨城県)◇7387ヤード・パー71>
ツアープレーヤーNo.1決定戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」が6月6日(木)に開幕する。本日14日(火)に宍戸ヒルズカントリークラブで記者会見が開かれ、大会概要や変更点などについて説明が行われた。
谷口徹から“手荒い”祝福を受ける市原弘大【写真】
今年で20周年を迎える本大会は、優勝者に7月の世界選手権シリーズ「WGC-フェデックス・セントジュード招待」への出場権が付与される。また、例年では本大会終了後の国内賞金ランク2位までの選手に、海外メジャー「全英オープン」への出場権が与えられていたが、今年は賞金ランク上位1名に変更。ただし、上位1名の選手がすでに有資格者だった場合は、次位の選手が繰り上がりとなる。
そのほか、昨年からトーナメントコースの5番(パー4)、10番(パー4)、16番(パー3)の改修が行われた。5番は390ヤードから402ヤードに伸びたほか、10番はティイングエリアが左サイドからに変わり、16番はグリーン左の池が拡大されるなど変更。昨年覇者の市原弘大は、「攻め方の選択肢が増えるので、より色々な技が見られると思う。厳しいセッティングになることも、ある意味で楽しみ。頑張って連覇できれば」と意気込みを語った。
また、20周年を記念して様々な取り組みも実施。8日(土)に細川和彦、佐藤信人ら歴代優勝者と青木功がジュニアレッスンを予定しているほか、開幕30日前から、星野陸也を皮切りに選手たちが日本ゴルフツアー機構の公式SNSを通じてメッセージを投稿するなど、大会のPRにも力を入れていく。
ツアープレーヤーNo.1決定戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」が6月6日(木)に開幕する。本日14日(火)に宍戸ヒルズカントリークラブで記者会見が開かれ、大会概要や変更点などについて説明が行われた。
谷口徹から“手荒い”祝福を受ける市原弘大【写真】
今年で20周年を迎える本大会は、優勝者に7月の世界選手権シリーズ「WGC-フェデックス・セントジュード招待」への出場権が付与される。また、例年では本大会終了後の国内賞金ランク2位までの選手に、海外メジャー「全英オープン」への出場権が与えられていたが、今年は賞金ランク上位1名に変更。ただし、上位1名の選手がすでに有資格者だった場合は、次位の選手が繰り上がりとなる。
そのほか、昨年からトーナメントコースの5番(パー4)、10番(パー4)、16番(パー3)の改修が行われた。5番は390ヤードから402ヤードに伸びたほか、10番はティイングエリアが左サイドからに変わり、16番はグリーン左の池が拡大されるなど変更。昨年覇者の市原弘大は、「攻め方の選択肢が増えるので、より色々な技が見られると思う。厳しいセッティングになることも、ある意味で楽しみ。頑張って連覇できれば」と意気込みを語った。
また、20周年を記念して様々な取り組みも実施。8日(土)に細川和彦、佐藤信人ら歴代優勝者と青木功がジュニアレッスンを予定しているほか、開幕30日前から、星野陸也を皮切りに選手たちが日本ゴルフツアー機構の公式SNSを通じてメッセージを投稿するなど、大会のPRにも力を入れていく。