この優勝で、堀川は「全英オープン」、7月の世界選手権シリーズ「WGC-フェデックス・セントジュード招待」の出場権を獲得し、世界への可能性を大きく広げた。来週の「全米オープン」では、再び今平と同じ舞台で戦うことになる。
「学生のころは差を感じるどころか雲の上の存在だったけど、今は少しずつ対等に戦えているのは成長を感じるし、気持ち的に負けるところはなくなった。メジャーで一緒に戦えるのは本当に嬉しい」と笑顔を見せた。日本タイトルという確かな自信を背負い、さらなる大舞台へと踏み出していく。(文・谷口愛純)
「学生のころは差を感じるどころか雲の上の存在だったけど、今は少しずつ対等に戦えているのは成長を感じるし、気持ち的に負けるところはなくなった。メジャーで一緒に戦えるのは本当に嬉しい」と笑顔を見せた。日本タイトルという確かな自信を背負い、さらなる大舞台へと踏み出していく。(文・谷口愛純)