2012年から、震災復興支援として選手たちが獲得した賞金から1%(約3000万円)をチャリティ金として寄贈してきたジャパンゴルフツアー選手会。15年より「何か形にして残したい」という選手たちの思いから東北3県のそれぞれ10市町村に福祉車両を寄贈しており、今年も岩手、宮城、福島に各10台ずつが寄贈された。
何が違う?石川遼の1Wが『◆◆』から『◆◆◆』に【写真】
昨年に引き続き選手会長の石川遼が13、14日の2日間をかけて同県を回り、寄贈式に出席した。「僕らとしても少しでも被災地、被災者の皆様のお役に立てればということで、選手の獲得賞金の一部を毎年この寄贈にあてさせていただいております。このような形でしかサポートできないですが、皆様からの感謝のお言葉をいただけると、それを選手に持ち帰って、これは自分だけの力ではなくて選手全員の気持ちですので、1台でも多く活躍してもらえるように僕らも気持ちを込めて、自分がそれを背負って今日は参りました」と挨拶した。
実際に被災地を訪れ、復興が進んでいる半面でまだ完全には元通りになっていない部分も実感。「少しでもお役に立てるように頑張りたいなと思います。自分たちとしては車以外でも必要なものがあればもちろん検討したいなと思うし、選手が頑張って獲得した賞金の一部ですので有効に使うことによって選手にとってもやりがいになる。選手にもいいかたちで伝えられればなと思います」と語った。
何が違う?石川遼の1Wが『◆◆』から『◆◆◆』に【写真】
昨年に引き続き選手会長の石川遼が13、14日の2日間をかけて同県を回り、寄贈式に出席した。「僕らとしても少しでも被災地、被災者の皆様のお役に立てればということで、選手の獲得賞金の一部を毎年この寄贈にあてさせていただいております。このような形でしかサポートできないですが、皆様からの感謝のお言葉をいただけると、それを選手に持ち帰って、これは自分だけの力ではなくて選手全員の気持ちですので、1台でも多く活躍してもらえるように僕らも気持ちを込めて、自分がそれを背負って今日は参りました」と挨拶した。
実際に被災地を訪れ、復興が進んでいる半面でまだ完全には元通りになっていない部分も実感。「少しでもお役に立てるように頑張りたいなと思います。自分たちとしては車以外でも必要なものがあればもちろん検討したいなと思うし、選手が頑張って獲得した賞金の一部ですので有効に使うことによって選手にとってもやりがいになる。選手にもいいかたちで伝えられればなと思います」と語った。