<日本プロゴルフ選手権 最終ラウンド◇7日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇7150ヤード・パー70>
国内ツアー本格復帰2シーズン目を迎えた石川遼。「日本プロゴルフ選手権」で2016年「RIZAP KBCオーガスタ」以来の優勝を挙げた。“日本No.1ツアープロ決定戦”でツアー15勝目を達成した石川。2008年のプロ転向からこれまでの、国内ツアーでのトピックを振り返る。
キレッキレスイングの秘訣は? 石川遼のスイング連続
<2008年>
●1月
記者会見を行い、プロ転向を宣言。16歳3カ月24日、史上最年少プロゴルファーとなる。日本プロゴルフ協会のプロゴルファー資格は2008年4月に取得。
●8月
「関西オープン」でプロ転向後初優勝。※1992年から2008年まで同大会はツアー競技外だったが、翌年09年よりツアー競技として復活した。
●11月
「マイナビABCチャンピオンシップ」でプロ転向後ツアー初優勝。2010年までのシード権を獲得。賞金ランク5位に入り、17歳で獲得賞金1億円を突破。
◇国内ツアー成績◇
・賞金ランク 5位
・獲得賞金 1億631万8166円
・平均ストローク 70.89(16位)
・優勝回数 1回
・トップ10 7回
・出場試合数 24
<2009年>
●6月
「〜全英への道〜ミズノオープンよみうりクラシック」で優勝。海外メジャー「全英オープン」への出場権を獲得。
●8月
「サン・クロレラクラシック」で優勝。4日間首位の完全優勝。
●9月
「フジサンケイクラシック」で優勝。賞金ランクトップに躍り出る。世界ランクが自身最高の47位に。また世界選抜と米国選抜の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」(10/8開幕)にキャプテン推薦で世界選抜メンバーに抜擢。(※2年に1度行われる同大会は、各チーム12人ずつで競い、世界選抜には9月の世界ランキング上位者らが選出される)
●10月
「コカ・コーラ東海クラシック」で優勝。2年連続で獲得賞金1億円突破。
●12月
「日本シリーズ」で19位タイ。18歳で賞金王戴冠が確定。ジャンボ尾崎が1973年に26歳で達成した、最年少賞金王記録を大幅に更新した。
◇国内ツアー成績◇
・賞金ランク 1位
・獲得賞金 1億8352万4051円
・平均ストローク 69.93(1位)
・優勝回数 4回
・トップ10 10回
・出場試合数 22
<2010年>
●5月
「中日クラウンズ」で、首位と6打差の18位タイからスタートして逆転優勝。最終日に12バーディを奪い、“58”をマークして世界主要ツアー新記録を更新。2位に5打差をつけてシーズン1勝目を挙げた。
●9月
「フジサンケイクラシック」で優勝。高校の2学年先輩・薗田峻輔とのプレーオフを制して自身初の大会連覇。
●11月
「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝。
◇国内ツアー成績◇
・賞金ランク 3位
・獲得賞金 1億5146万1479円
・平均ストローク 69.92(4位)
・優勝回数 3回
・トップ10 10回
・出場試合数 22
国内ツアー本格復帰2シーズン目を迎えた石川遼。「日本プロゴルフ選手権」で2016年「RIZAP KBCオーガスタ」以来の優勝を挙げた。“日本No.1ツアープロ決定戦”でツアー15勝目を達成した石川。2008年のプロ転向からこれまでの、国内ツアーでのトピックを振り返る。
キレッキレスイングの秘訣は? 石川遼のスイング連続
<2008年>
●1月
記者会見を行い、プロ転向を宣言。16歳3カ月24日、史上最年少プロゴルファーとなる。日本プロゴルフ協会のプロゴルファー資格は2008年4月に取得。
●8月
「関西オープン」でプロ転向後初優勝。※1992年から2008年まで同大会はツアー競技外だったが、翌年09年よりツアー競技として復活した。
●11月
「マイナビABCチャンピオンシップ」でプロ転向後ツアー初優勝。2010年までのシード権を獲得。賞金ランク5位に入り、17歳で獲得賞金1億円を突破。
◇国内ツアー成績◇
・賞金ランク 5位
・獲得賞金 1億631万8166円
・平均ストローク 70.89(16位)
・優勝回数 1回
・トップ10 7回
・出場試合数 24
<2009年>
●6月
「〜全英への道〜ミズノオープンよみうりクラシック」で優勝。海外メジャー「全英オープン」への出場権を獲得。
●8月
「サン・クロレラクラシック」で優勝。4日間首位の完全優勝。
●9月
「フジサンケイクラシック」で優勝。賞金ランクトップに躍り出る。世界ランクが自身最高の47位に。また世界選抜と米国選抜の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」(10/8開幕)にキャプテン推薦で世界選抜メンバーに抜擢。(※2年に1度行われる同大会は、各チーム12人ずつで競い、世界選抜には9月の世界ランキング上位者らが選出される)
●10月
「コカ・コーラ東海クラシック」で優勝。2年連続で獲得賞金1億円突破。
●12月
「日本シリーズ」で19位タイ。18歳で賞金王戴冠が確定。ジャンボ尾崎が1973年に26歳で達成した、最年少賞金王記録を大幅に更新した。
◇国内ツアー成績◇
・賞金ランク 1位
・獲得賞金 1億8352万4051円
・平均ストローク 69.93(1位)
・優勝回数 4回
・トップ10 10回
・出場試合数 22
<2010年>
●5月
「中日クラウンズ」で、首位と6打差の18位タイからスタートして逆転優勝。最終日に12バーディを奪い、“58”をマークして世界主要ツアー新記録を更新。2位に5打差をつけてシーズン1勝目を挙げた。
●9月
「フジサンケイクラシック」で優勝。高校の2学年先輩・薗田峻輔とのプレーオフを制して自身初の大会連覇。
●11月
「三井住友VISA太平洋マスターズ」で優勝。
◇国内ツアー成績◇
・賞金ランク 3位
・獲得賞金 1億5146万1479円
・平均ストローク 69.92(4位)
・優勝回数 3回
・トップ10 10回
・出場試合数 22