<日本プロゴルフ選手権 最終ラウンド◇7日◇いぶすきゴルフクラブ(鹿児島県)◇7150ヤード・パー70>
長い、長い1日となった最終日。最終的には石川遼とハン・ジュンゴン(韓国)のプレーオフにもつれこみ、石川が3年ぶりの勝利を果たした。
途中、優勝のチャンスを残していた選手達も大勢いたが、10年ぶりに行われた1日36ホールに何を思ったか。上位陣のコメントで激闘を振り返る。
■ハン・ジュンゴン(トータル13アンダー・2位)※プレーオフで敗退
「残念でした。ずっと優勝争いをしていたので、集中していて疲れは感じなかったですね。(ダブルボギーの17番は)自信はあったんですけど、ピンが手前なのでクラブも大きく持って、安全に打ったつもりでしたが、それがダメでした。今回が今までで優勝にいちばん近かったので…。勝ちたいです」
■星野陸也(トータル11アンダー・3位)
「準備万端で食事もしっかりとってやったので、問題なくいけました。最後のほうはティショットがブレていたので、足腰にきているのかなと思いました。(インターバルは)シャワーを浴びて服も靴下もぜんぶ着替えて1回リセットしました。いい感じでいって体調も悪くなかったです。石川さんと優勝争いができて楽しかったです。次は同じ組で優勝争いができるように頑張りたいです。上位で上がれたのは良かったですけど、今年は2勝、3勝を目指していますし、メジャーで勝ちたかったのできょうは悔しかったです」
■藤田寛之(トータル10アンダー・4位タイ)
「疲れましたね、やっぱり。上位を見たらキリがない。一生懸命頑張って順位は少し上がったから良かった。優勝は少し遠いかなと思っていました。でも後半、何が起こるか分からないから、とは思っていました。あまり意気込みすぎても仕方ない、このあと休みで良かったですよ(笑)。順位としてはいいですね」
長い、長い1日となった最終日。最終的には石川遼とハン・ジュンゴン(韓国)のプレーオフにもつれこみ、石川が3年ぶりの勝利を果たした。
途中、優勝のチャンスを残していた選手達も大勢いたが、10年ぶりに行われた1日36ホールに何を思ったか。上位陣のコメントで激闘を振り返る。
■ハン・ジュンゴン(トータル13アンダー・2位)※プレーオフで敗退
「残念でした。ずっと優勝争いをしていたので、集中していて疲れは感じなかったですね。(ダブルボギーの17番は)自信はあったんですけど、ピンが手前なのでクラブも大きく持って、安全に打ったつもりでしたが、それがダメでした。今回が今までで優勝にいちばん近かったので…。勝ちたいです」
■星野陸也(トータル11アンダー・3位)
「準備万端で食事もしっかりとってやったので、問題なくいけました。最後のほうはティショットがブレていたので、足腰にきているのかなと思いました。(インターバルは)シャワーを浴びて服も靴下もぜんぶ着替えて1回リセットしました。いい感じでいって体調も悪くなかったです。石川さんと優勝争いができて楽しかったです。次は同じ組で優勝争いができるように頑張りたいです。上位で上がれたのは良かったですけど、今年は2勝、3勝を目指していますし、メジャーで勝ちたかったのできょうは悔しかったです」
■藤田寛之(トータル10アンダー・4位タイ)
「疲れましたね、やっぱり。上位を見たらキリがない。一生懸命頑張って順位は少し上がったから良かった。優勝は少し遠いかなと思っていました。でも後半、何が起こるか分からないから、とは思っていました。あまり意気込みすぎても仕方ない、このあと休みで良かったですよ(笑)。順位としてはいいですね」