「日本プロゴルフ選手権」の優勝で、5年間のシードを獲得した石川遼。日本ツアーでの優勝というひとつの成功を収めた今、次に目指すものをどう見ているのか。
石川遼の歩く道 その先には?【写真】
■「常に目指しているものは世界」
今の状態で、今のゴルフができれば、これからのシーズン後半戦もすごく楽しみだと思うし、今やっていることを続けて、再現性を高めていければと思う。
常に、目指しているものは世界。ゴルフだけじゃなくて、ゴルフに対する向き合い方というか。世界の選手たちがなにをやっているかを自分にとっての基準にしていきたいし、日本にいる中で、世界の人たちはどういうメンタルで、どうやって体を作っていくかもなども気にしている。
そこの基準は常に設けているつもり。成績が出ていない中でそういうことを口に出すと、周りには“ああ、そうなんだ”と思われる。聞かれたから自分の基準として答えているだけであって、見たり聞いたりした人がどう思うかもあるけど、それに合せて答えるわけにもいかない。だから、成績が出ていないときでも、そういう言葉を使ってきたつもりではいる。
石川遼の歩く道 その先には?【写真】
■「常に目指しているものは世界」
今の状態で、今のゴルフができれば、これからのシーズン後半戦もすごく楽しみだと思うし、今やっていることを続けて、再現性を高めていければと思う。
常に、目指しているものは世界。ゴルフだけじゃなくて、ゴルフに対する向き合い方というか。世界の選手たちがなにをやっているかを自分にとっての基準にしていきたいし、日本にいる中で、世界の人たちはどういうメンタルで、どうやって体を作っていくかもなども気にしている。
そこの基準は常に設けているつもり。成績が出ていない中でそういうことを口に出すと、周りには“ああ、そうなんだ”と思われる。聞かれたから自分の基準として答えているだけであって、見たり聞いたりした人がどう思うかもあるけど、それに合せて答えるわけにもいかない。だから、成績が出ていないときでも、そういう言葉を使ってきたつもりではいる。