<コカ・コーラ東海クラシック 2日目>◇1日◇三好カントリー倶楽部(7,310ヤード・パー72)
国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」の2日目。2アンダー4位タイからスタートした薗田峻輔はスコアを思うように伸ばせずトータル3アンダーでホールアウト。首位と3打差の9位タイと一歩後退した。薗田は出だしの2番パー5でバーディを奪うと、4番でもバーディを奪い早々に首位に立つ。しかし、8番でボギーを叩くと続く9番ではティショットを林に打ち込みボギー。スコアを伸ばせず前半を終える。
遼、18番で昨年の再現!スーパーショットで4位タイ浮上
巻き返しを誓って臨んだINの9ホールはノーボギーで回ったもののバーディは14番の1つのみ。「INはスコア伸ばしやすいんですけど、ロング2つも獲れてないし17番、18番もそこそこチャンスにつけたけど獲れなかった。1アンダーじゃあ物足りないです」と噛み合わないショットとパットに首をひねった。しかし、上位もそこまで伸びていないためまだまだ優勝のチャンスは十分にある。「混戦ですからね。気が抜けない。ビッグスコアを出せなくもないんで頑張りたい」2日目に溜まりに溜まったうっぷんはムービングデーで爆発させてみせる。
この日“66”を叩き出した朴星俊(パク・ソンジュン/韓国)とタイの21歳キラデク・アフィバーンラトがトータル6アンダーで首位に立った。1打差の3位に兼本貴司、4アンダー4位タイグループに石川遼、谷口徹、高山忠洋らがつけている。3アンダー9位タイまで含めると3打差に12人がひしめく大混戦。いち早く抜け出し栄冠に王手をかけるのは誰か。決勝ラウンドから目が離せない。
【2日目の順位】
1位T:キラデク・アフィバーンラト(-6)
1位T:朴星俊(パク・ソンジュン)(-6)
3位:兼本貴司(-5)
4位T:松村道央(-4)
4位T:谷口徹(-4)
4位T:高山忠洋(-4)
4位T:石川遼(-4)
4位T:甲斐慎太郎(-4)
9位T:上平栄道(-3)
9位T:薗田峻輔(-3)
9位T:ブレンダン・ジョーンズ(-3)
9位T:藤田寛之(-3)
国内男子ツアー「コカ・コーラ東海クラシック」の2日目。2アンダー4位タイからスタートした薗田峻輔はスコアを思うように伸ばせずトータル3アンダーでホールアウト。首位と3打差の9位タイと一歩後退した。薗田は出だしの2番パー5でバーディを奪うと、4番でもバーディを奪い早々に首位に立つ。しかし、8番でボギーを叩くと続く9番ではティショットを林に打ち込みボギー。スコアを伸ばせず前半を終える。
遼、18番で昨年の再現!スーパーショットで4位タイ浮上
巻き返しを誓って臨んだINの9ホールはノーボギーで回ったもののバーディは14番の1つのみ。「INはスコア伸ばしやすいんですけど、ロング2つも獲れてないし17番、18番もそこそこチャンスにつけたけど獲れなかった。1アンダーじゃあ物足りないです」と噛み合わないショットとパットに首をひねった。しかし、上位もそこまで伸びていないためまだまだ優勝のチャンスは十分にある。「混戦ですからね。気が抜けない。ビッグスコアを出せなくもないんで頑張りたい」2日目に溜まりに溜まったうっぷんはムービングデーで爆発させてみせる。
この日“66”を叩き出した朴星俊(パク・ソンジュン/韓国)とタイの21歳キラデク・アフィバーンラトがトータル6アンダーで首位に立った。1打差の3位に兼本貴司、4アンダー4位タイグループに石川遼、谷口徹、高山忠洋らがつけている。3アンダー9位タイまで含めると3打差に12人がひしめく大混戦。いち早く抜け出し栄冠に王手をかけるのは誰か。決勝ラウンドから目が離せない。
【2日目の順位】
1位T:キラデク・アフィバーンラト(-6)
1位T:朴星俊(パク・ソンジュン)(-6)
3位:兼本貴司(-5)
4位T:松村道央(-4)
4位T:谷口徹(-4)
4位T:高山忠洋(-4)
4位T:石川遼(-4)
4位T:甲斐慎太郎(-4)
9位T:上平栄道(-3)
9位T:薗田峻輔(-3)
9位T:ブレンダン・ジョーンズ(-3)
9位T:藤田寛之(-3)