18年:稲森佑貴(213→115位)
17年:池田勇太(52→37位)
16年:松山英樹(18→13位)
15年:小平智(221→104位)
14位:池田勇太(226→104位)
世界ランキングは、直近52試合での総獲得ポイントを、出場競技数で割った1試合あたりの平均獲得ポイントで算出されている。2枠ある東京五輪の切符を獲得するためには、日本勢2番手までに入ることが絶対条件。当面のライバルは現2番手の今平周吾(世界79位)だが、秋のビッグトーナメントの結果次第では、東京五輪出場をぐっと引き寄せることになりそうだ。
優勝を果たし、東京五輪の話になると、「丸山(茂樹)さんにもはっぱをかけられましたが、2枠に入ることを目指していきたい」と語った石川。「(松山)英樹も頑張っているので、またプライベートのゴルフでも勝負ができるように頑張りたい。今までは一緒に回るのも恥ずかしいと思う時期もあったけど、そういう(やりたいという)思いが湧いてきているのは変化だと思う」と、後半戦でも活躍が期待できそうだ。(文・谷口愛純)
17年:池田勇太(52→37位)
16年:松山英樹(18→13位)
15年:小平智(221→104位)
14位:池田勇太(226→104位)
世界ランキングは、直近52試合での総獲得ポイントを、出場競技数で割った1試合あたりの平均獲得ポイントで算出されている。2枠ある東京五輪の切符を獲得するためには、日本勢2番手までに入ることが絶対条件。当面のライバルは現2番手の今平周吾(世界79位)だが、秋のビッグトーナメントの結果次第では、東京五輪出場をぐっと引き寄せることになりそうだ。
優勝を果たし、東京五輪の話になると、「丸山(茂樹)さんにもはっぱをかけられましたが、2枠に入ることを目指していきたい」と語った石川。「(松山)英樹も頑張っているので、またプライベートのゴルフでも勝負ができるように頑張りたい。今までは一緒に回るのも恥ずかしいと思う時期もあったけど、そういう(やりたいという)思いが湧いてきているのは変化だと思う」と、後半戦でも活躍が期待できそうだ。(文・谷口愛純)