「15番はチャンスにつけられなかった、16番は最高のラインについたのに押し出して、17番、18番はタッチが強かったですね。終盤は冷静さがグラついていたのかな」これが40年間連覇を許していない三好の重圧か、数々の劇的なプレーを演出してきた19歳も終盤の勝負どころで昨年のような強さをみせることは出来なかった。
優勝はならなかった石川だが最終日のプレーに悔いはない。「4打差を追う立場としてはこれ以上は難しいくらい良いプレーが出来た。これからの優勝争いに生きてくると思う」絶対にスコアを落とすことが出来ない追う立場として、ピンチをしのいでチャンスを待つ姿勢を貫けたのは今後へ向けて好材料だ。「2年前の矢野東さんのように常にトップ10で戦うような、そういうプレーが出来そうな戦いが出来た」いよいよ賞金王争いも本格化する秋のシーズン。リーダーズボードの上位が石川の指定席となる。
【最終結果】
優勝:松村道央(-8)※プレーオフ
2位T:兼本貴司(-8)
2位T:藤田寛之(-8)
4位T:ブレンダン・ジョーンズ(-6)
4位T:石川遼(-6)
4位T:河野晃一郎(-6)
7位T:上平栄道(-5)
7位T:金度勲(キム・ドフン) (-5)
9位:谷口拓也(-4)
10T:薗田峻輔(-3)他2名
優勝はならなかった石川だが最終日のプレーに悔いはない。「4打差を追う立場としてはこれ以上は難しいくらい良いプレーが出来た。これからの優勝争いに生きてくると思う」絶対にスコアを落とすことが出来ない追う立場として、ピンチをしのいでチャンスを待つ姿勢を貫けたのは今後へ向けて好材料だ。「2年前の矢野東さんのように常にトップ10で戦うような、そういうプレーが出来そうな戦いが出来た」いよいよ賞金王争いも本格化する秋のシーズン。リーダーズボードの上位が石川の指定席となる。
【最終結果】
優勝:松村道央(-8)※プレーオフ
2位T:兼本貴司(-8)
2位T:藤田寛之(-8)
4位T:ブレンダン・ジョーンズ(-6)
4位T:石川遼(-6)
4位T:河野晃一郎(-6)
7位T:上平栄道(-5)
7位T:金度勲(キム・ドフン) (-5)
9位:谷口拓也(-4)
10T:薗田峻輔(-3)他2名