＜ANAオープンゴルフトーナメント 2日目◇13日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース（北海道）◇7063ヤード・パー72＞

初日を1イーグル・3バーディ・5ボギーのイーブンパーとした石川遼。首位とは6打差のスタートとなり、2015年以来の大会勝利には厳しい出だしとなった。

石川遼の最新ドライバースイング【連続写真】

出入りの激しいゴルフに悔しさを見せた石川だが、会場の輪厚は相性のいいコース。2日目は巻き返しを狙い、スタートホールをパーとしてコースへと飛び出した。

現在の首位は同じく輪厚を得意とする今平周吾。初日を6アンダーとし、2日目も4ホールを終了した時点で、トータル7アンダーとしている。