<ANAオープンゴルフトーナメント 最終日◇15日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063ヤード・パー72>
「ANAオープン」の最終日、今週も石川遼が『やってくれるかも』とファンを賑わせた。3日目は首位と3打差から5打差へと後退したが、最終日を「67」でラウンド。トップのスコアが予想外に伸びず、一時は首位と1打差まで迫った。
石川遼の後ろに飛行機…トリックアートみたい【大会ライブフォト】
15番を終えて6バーディ・1ボギーとし、この時点で首位に並ぶ浅地洋佑らとは1打差。ここから伸ばせば今季3勝目への道も開けた。しかし、「16番からが本当の勝負だと思っていた。最後の3ホールで伸ばせれば勝てるチャンスもあったけど、伸ばせなかった」。あと一伸び足りなかった。
最終18番パー4を迎えた時点で、まだトップとは1打差。ここでバーディを獲れば、プレーオフの望みも残っていたが、ティショットを右のラフに入れ、そこから打ったセカンドショットを打ち終えると、球の行方を追った後しばらく固まった。
「自分の中では、1ヤードも狂っていないショットのつもりだった。距離感を出せなかったのが、なんでかなと思った」
「ANAオープン」の最終日、今週も石川遼が『やってくれるかも』とファンを賑わせた。3日目は首位と3打差から5打差へと後退したが、最終日を「67」でラウンド。トップのスコアが予想外に伸びず、一時は首位と1打差まで迫った。
石川遼の後ろに飛行機…トリックアートみたい【大会ライブフォト】
15番を終えて6バーディ・1ボギーとし、この時点で首位に並ぶ浅地洋佑らとは1打差。ここから伸ばせば今季3勝目への道も開けた。しかし、「16番からが本当の勝負だと思っていた。最後の3ホールで伸ばせれば勝てるチャンスもあったけど、伸ばせなかった」。あと一伸び足りなかった。
最終18番パー4を迎えた時点で、まだトップとは1打差。ここでバーディを獲れば、プレーオフの望みも残っていたが、ティショットを右のラフに入れ、そこから打ったセカンドショットを打ち終えると、球の行方を追った後しばらく固まった。
「自分の中では、1ヤードも狂っていないショットのつもりだった。距離感を出せなかったのが、なんでかなと思った」