<パナソニックオープン 事前情報◇25日◇東広野ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7058ヤード・パー71>
「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」から4連戦を終え、前週の「シンハン・ドンヘ・オープン」の週を休養に充てた石川遼。1週間はトレーニングなどを行い、「あっという間でしたね。試合から離れるというだけで全然頭的には違う」。リフレッシュして臨む本大会だが、「日本プロとセガサミーで勝ってきた2試合とは全然違うコース。苦手意識もあります」という。
石川遼のドライバースイング【連続写真】
今週の会場となる東広野GCにはじめて臨んだのは、2008年の「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」。ルーキーイヤーの6戦目となった同大会では予選落ちだった。当時は果敢にドライバーを握るプレースタイルで参戦していたが、「ここの試合の経験があって(同年の)日本オープンで2位になれたというのもあると思う。08年から11年が経って、自分のゴルフを少しは信じられるようになった。ドライバーでいくスタイルでも、そうでないスタイルでも、どっちでも勝負ができる」。
久々に挑む東広野。ドッグレッグのホールが多く、「フェアウェイが狭くてラフが深い。250〜270ヤードくらいのエリアのフェアウェイが一番広いので、それ以上飛ばすと狭くなったりフェアウェイがなかったりする」と、ドライバーではなく刻むホールが多くなりそうだ。「セカンドがキーになると思う。130〜140ヤードのアイアン勝負」と、11年前とは異なるスタイルで攻略を目指す。
「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」から4連戦を終え、前週の「シンハン・ドンヘ・オープン」の週を休養に充てた石川遼。1週間はトレーニングなどを行い、「あっという間でしたね。試合から離れるというだけで全然頭的には違う」。リフレッシュして臨む本大会だが、「日本プロとセガサミーで勝ってきた2試合とは全然違うコース。苦手意識もあります」という。
石川遼のドライバースイング【連続写真】
今週の会場となる東広野GCにはじめて臨んだのは、2008年の「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」。ルーキーイヤーの6戦目となった同大会では予選落ちだった。当時は果敢にドライバーを握るプレースタイルで参戦していたが、「ここの試合の経験があって(同年の)日本オープンで2位になれたというのもあると思う。08年から11年が経って、自分のゴルフを少しは信じられるようになった。ドライバーでいくスタイルでも、そうでないスタイルでも、どっちでも勝負ができる」。
久々に挑む東広野。ドッグレッグのホールが多く、「フェアウェイが狭くてラフが深い。250〜270ヤードくらいのエリアのフェアウェイが一番広いので、それ以上飛ばすと狭くなったりフェアウェイがなかったりする」と、ドライバーではなく刻むホールが多くなりそうだ。「セカンドがキーになると思う。130〜140ヤードのアイアン勝負」と、11年前とは異なるスタイルで攻略を目指す。